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2012年6月20日のブックマーク (3件)

  • 恐山あれこれ日記: 自殺と倫理

    自殺と倫理 人間が「死を選択しうる存在」であることは、善悪以前の事実です。したがって、「生きなければならない理由」も「死んではいけない理由」も、それが理屈である限りは、まったく反対の理屈が成り立ちうるわけで、それは「生死の選択」、すなわち自殺の是非を理屈で決着させることの無意味さを示しています。 このことは、同じ理屈で生死を否定も肯定もできることを考えれば、さらに明瞭になるでしょう。 たとえば、「生きてるって、それだけで素晴らしいことよ!」と言われても、生きている当人は「死を選択しうる存在」ですから、「死の選択」も「素晴らしい」ことの内でなくてはなりません(中学生のときに考えた理屈。テレビドラマの主人公が大声でこのセリフを叫んでいて、それがたまらなく嫌だった)。 逆に、「生きていることは無意味だ」というなら、同じ理屈で「死の選択も無意味」になりますから、いわゆる「存在論的」自殺は妄想にすぎ

  • 10月1日からDVDリッピング違法化&違法DL刑罰化、改正著作権法が可決・成立 

    stonedlove
    stonedlove 2012/06/20
    「全会一致で可決」に至る経緯が不気味すぎる。「委員の移動」ってなんだよ?
  • 大飯原発で警報 公表半日後で謝罪 NHKニュース

    関西電力大飯原子力発電所の3号機で、19日夜、発電機のタンクの水位が下がったことを示す警報が作動し、関西電力は原因を調べています。 大飯原発3号機では今月16日、発電に向けた準備作業が始まったばかりですが、関西電力がトラブルを発表したのは半日後で、国の原子力安全・保安院は発表の遅れを謝罪しました。 関西電力によりますと、大飯原発では19日午後9時50分ごろ、3号機の発電機を冷やすための水をためるタンクで、水位が下がったことを示す警報が作動しました。 このため、作業員がタンクを調べたところ、水漏れは起きていないものの、水位は通常より5センチほど低かったということで、関西電力は原因を調べています。 大飯原発の3号機では今月16日、政府の運転再開の決定を受けて、発電に向けた準備作業が始まったばかりで、国も検査官が中央制御室に常駐し、事故やトラブルが起きた際、迅速に対応するための「特別な監視体制」