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2012年6月19日のブックマーク (3件)

  • さよならアメリカ、さよならニッポン ~戦後、日本人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか~

    さよならアメリカ、さよならニッポン ~戦後、日人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか~ マイケル・ボーダッシュ・著、奥田 祐士・訳 定価:体2,800円+税 ISBN:978-4-86191-907-7 C0073 9784861919077 発売日:2012年6月25日(月) 【内容紹介】 J-POP、その発生の起源と源流を「はっぴいえんど」を中心に解析した、 日近代文学専攻のシカゴ大教授による、一大戦後日ポピュラー史研究! 戦後日米間の文化的時差を埋める画期的な論考! 『さよならアメリカ、さよならニッポン』は各章で、きわめて理論的なレンズを通して単一のジャンルを分析する――解放と音楽の関係/音楽の評価に文化的な位置づけがおよぼす影響/世界中に音楽のジャンルを発信する際に翻訳が果たす役割/音楽におけるノイズの位置と歴史的な変化との関係/物と模倣のイデオロギー間にあ

    stonedlove
    stonedlove 2012/06/19
    これはすごそう。
  • 東京新聞:32万の声切り捨て 原発都民投票否決:社会(TOKYO Web)

    原発稼働の是非を問う東京都民投票条例案を審議していた都議会総務委員会は十八日、自民、公明の反対多数で否決した。民主と生活者ネットの共同修正案は可否同数となり、委員長が裁決した。東京電力福島第一原発事故を受け、市民が請求した住民投票条例案の否決は、大阪市に次いで二件目。 都議会(議員数百二十四人)は、石原慎太郎知事を支持する自公など与党勢力と、民主など野党勢力が六十二人と同数だが、採決に参加しない議長を民主が出しているため、二十日の会議でも反対が過半数を占め否決される見通し。 条例制定を直接請求した市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」は、原発が立地する静岡県での住民投票を目指して既に署名集めを開始。新潟県でも近く始める予定で、舞台は原発立地県に移る。 公明はこれまで態度表明を控えてきたが、十八日の総務委で初めて「都民投票は原発稼働の是非を二者択一するもので、多様な都民の意思が正

  • 核燃サイクル秘密会議:「もんじゅに不利」シナリオ隠蔽- 毎日jp(毎日新聞)

    内閣府原子力委員会が原発推進側だけを集めて開いた「勉強会」と称する秘密会議で3月8日、使用済み核燃料を再利用する核燃サイクル政策の見直しを検討していた原子力委の小委員会に提出予定の四つのモデルケース(シナリオ)について議論し、このうち高速増殖炉(FBR)推進に不利なシナリオを隠すことを決めていたことが分かった。「表」の小委員会の会議には三つのシナリオしか提出されておらず、秘密会議が核心部分に影響を与えていた実態が一層鮮明になった。 小委員会は三つのシナリオを含む取りまとめを終えている。今後、政府の「エネルギー・環境会議」に提出される予定で、対応が注目される。 核燃サイクルは使用済み核燃料を再処理し燃料として再利用する。再利用の際、高速中性子で核分裂を起こす原子炉を総称して高速炉(FR)といい、このうち元の燃料よりも多くの燃料を生み出す「もんじゅ」のような炉をFBRと呼ぶ。