10月10日にリリースされ大きな話題を集めている、八代亜紀の本格的ジャズアルバム「夜のアルバム」。ナタリーではこのアルバムの魅力を探るべく、八代亜紀とアルバムプロデューサー小西康陽による対談を行った。 10代で熊本から単身上京し、ジャズを歌うクラブシンガーとして歌手活動をスタートさせた八代亜紀。現在は日本を代表する“演歌の女王”として不動の地位を築いた彼女が、原点に立ち返って制作したのがこの「夜のアルバム」だ。小西との対談では、静謐なムードに満ちたアルバムの世界観とは裏腹な八代のキュートな側面が全開。笑いの絶えない1時間となった。 なお11月9日には、東京・ブルーノート東京にて一夜限りのスペシャルライブ「An Evening with AKI YASHIRO」が開催される。前売チケットは1stステージ、2ndステージともに完売。ブルーノートオフィシャルサイトにはジャズシンガー、ヘレン・メリ
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