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2016年3月8日のブックマーク (7件)

  • 自由って何だ? SEALDsとの対話:政治は生き物 育てていこう

    朝日新聞社の言論サイトである「WEBRONZA」は今を読み解き、明日を考えるための知的材料を提供する「多様な言論の広場(プラットフォーム)」です。「民主主義をつくる」というテーマのもと、デモクラシーをめぐる対談やインタビューなどの様々な原稿とともに、「女性の『自分らしさ』と『生きやすさ』を考える」イベントも展開していきます。

    自由って何だ? SEALDsとの対話:政治は生き物 育てていこう
  • 「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ

    一冊のがある。1941年に出版された落語集「名作落語三人選」だ。七代目林家正蔵など当時の人気落語家3人の名前で出版された。タイトルは普通だが、ページをめくると、「緊めろ銃後」「防空演習」「隣組の運動会」……。国民の戦意高揚のために作られた「国策落語」がずらりと並ぶ。 その中に「出征祝」がある。登場人物は落語でおなじみ、ケチな大旦那に、小言が多い番頭さん、怒られ役の丁稚小僧に若旦那。ストーリーはこんな調子だ。 「出征祝」そのストーリーは……ある日、若旦那に召集令状が届く。店中は大喜び。お祝いをしようと番頭さんは「お頭付き」の魚を用意したという。ところが並んだのはイワシの目刺し。あまりのケチっぷりに丁稚の小僧さんたちががっかりしたところに若旦那が帰ってくる。 落語の若旦那といえば、だいたいは世間しらずなおぼっちゃんで、遊び好きと相場が決まっているが、この話ではしっかり者だ。頭を丸めて、戦争

    「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ
    stonedlove
    stonedlove 2016/03/08
    林家三平、すごいな。ぜひ聞いてみたい。
  • John Coltrane | ele-king

    「あなたっていままで笑ったことがないの?」、1955年、最初のナイーマがコルトレーンとクラブで初めて会ったとき、彼女はこうたずねている。このひとこまは、パオロ・パリーシが描くコルトレーンを象徴している。また、パリージは、痛めつけられた魂(激変する社会、薬物依存など)を振り切るように、サックスを吹く彼を描こうとする。 この生真面目なコルトレーンこそ、故相倉久人が日に言い伝えている、演奏が終わった楽屋でもひとりサックスを吹いているコルトレーンである。 41歳を目前に夭折したジョン・コルトレーンの短い生涯には、じつにいろいろな出来事が凝縮されている。ブラック・パワー・ムーヴメントの渦中でもあった。なによりも、数々の伝説的なジャズメンと出会っている。パリージは、このコミックのなかで、とくマイルス・デイヴィスとの関係、そしてエリック・ドルフィーとの死別に誌面を割いている。よって増村和彦くんが好き

    John Coltrane | ele-king
    stonedlove
    stonedlove 2016/03/08
    これはまたおもしろそうな。
  • 通学路、忍者飛び出し注意 甲賀の住民ら看板工夫:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    甲賀市甲賀地域では、交通安全の忍者姿の飛び出し坊ややユニークな標語の看板が目に留まる。市中心部や工業団地と三重県伊賀市方面を結ぶ場所に位置し、通過する車両は多い。工夫を凝らした手作りの看板には、交通事故から地域の子どもらを守ろうという思いが込められている。

    通学路、忍者飛び出し注意 甲賀の住民ら看板工夫:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • なぜ中国人は日本のアニメに心奪われるのか

    加藤:いやいや。私の授業から余計なものをのぞいたら、なんにも残りませんから(笑) 「東アジア芸術論」は加藤先生が所属する法学部ではなく、国際日学部の授業なのですね。 加藤:そうなんです。国際日学部は2008年に新設された明治大学の新しい学部で、東京のJR中野駅近くの中野キャンパスにあります。外国人留学生も比較的多いです。中島さんの新刊のタイトルにもあった「爆買い」ではありませんけど、最近は「爆学」というか「爆留学」というか、留学生が非常に増えていますね。 「爆学」っておもしろい表現ですね。 加藤:「爆」なんとかというのはもともとサブカルチャーの用語で、(爆)と書いたりしますが、たとえば井上純一さんの有名なマンガ『中国嫁日記』を読みますと、奥さんが初めて出てくる場面で「月(ゆえ)、爆誕」とか書かれていますね。「月、爆発的に誕生する」という意味らしいんですが。爆笑という表現は昔からありまし

    なぜ中国人は日本のアニメに心奪われるのか
    stonedlove
    stonedlove 2016/03/08
    「中国人の日本アニメ愛」が浮き彫りにする日本人像。本居宣長まで援用してる。おもしろいな~。
  • Sleater-Kinney | ele-king

    伝説のバンドのカムバック盤はクリーンでタイトになりがちだ。ミドルエイジになっても健在。みたいな、元気でわかりやすい音にしたほうが売れるからだろう。だから、10年の沈黙を経て帰って来たスリーター・キニーの新譜が、初期スージー&ザ・バンシーズのエクスペリメンタル版みたいで個人的には好きだった前作『The Woods』で閉じたの、まったく同じページからのやり直しになるわけがなかった。「とにかく良いロック・ソングを作る」というベーシックに戻った新譜は『Dig Me Out』、『All Hands Are On the Bad Ones』辺りを髣髴とさせる。 しかし「クリーンでタイト」もやり過ぎるとバンド独特のテイストが希薄になるもんだが、スリーター・キニーの場合は逆に濃厚になっている。アクロバティックに尖ったギターの不協和音、ザ・ストーン・ローゼスのレニが女装してるのかと思うぐらいヴァーサタイル

    Sleater-Kinney | ele-king
  • なぜハンガリーには義賊がたくさんいたのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    "義賊大国"ハンガリー、その社会的背景 弱きを助け、強きを挫く。農民の味方・正義の義賊。 世界各地に義賊はいるのですが、特に義賊の数が多く社会や文化に根ざしていたのが中央ヨーロッパとバルカン諸国。 このブログでは初期の頃に、18世紀〜20世紀の義賊を紹介する記事を書いており、スロヴァキアのユライ・ヤーノシークや、ハンガリーのロージャ・シャーンドル(上記写真)についても言及しました。 今回のテーマは、なぜこれらの地域で義賊がたくさん出現したのか、です。 1. なぜ盗賊は発生するか 世界的な義賊研究の権威E.J.ホブズボームによると、 盗賊が「義賊」として認識されるには以下の要因があるそうです。 農民社会の周縁部に生き、いつでも元の農民に復帰できること 義賊になるきっかけが名誉なものであること 豊かなものから奪い貧しいものに与えること 無意味な殺害はしない、悪を正すということ そして義賊は、部

    なぜハンガリーには義賊がたくさんいたのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    stonedlove
    stonedlove 2016/03/08
    ほんまや、任侠や!