はじめに先に自己紹介をすると、私は関東者である。生まれは神奈川で、祖父母は渋谷から歩いて行ける距離に住んでいる。北関東の大学に下宿して通い、そのあと一瞬だけ関西と北陸に住んでいたことがあるが、今はまた関東に住んでいる。今は西川口という町に住んでいるが、とても性に合っている。 私は関東者であるが、大阪の雰囲気が好きだ。観光ガイドにはあまり書かれていないが、大阪環状線よりも南のあたり、西成区や阿倍野区のあたりの風土が特に好き。自分で歩いて見聞きした範囲しか知らないし、観光や仕事でしか訪れたことはないが、もし関西に転勤になったらこの辺りに住みたいと思う。西成や阿倍野がどういう町なのかについて、僕は語るほど詳しくないが最低限補足すると、西成区=あいりん地区(釜ヶ崎)ではないし、あいりん地区に限ってもいろいろな人が住んでる。そして、あいりん地区そのものは結構狭い。西成に限っても結構広く、いろいろな地
はじめに リアルロボアニメの進化系、「OBSOLETE」が非常に硬派でカッコいい。しかし、本作について語るブログは極めて少ない。 本作には、萌えも癒しも一切ない。あるのは人型兵器の設定の巧さ、戦闘シーンのカッコ良さ、ハードボイルドな渋い男の生き様、理不尽な戦争の後味の悪さ、である。 そうした事を熱く語りたい気持ちで、長文の感想・考察を書いた。 現在、シーズン1(EP1-EP6)が無料視聴可能なので、ロボアニメ好きには是非観ていただきたい。 作品概要 2019年12月、OBSOLETEシーズン1(EP1~EP6)がYouTube Originals(YouTubeオリジナル作品)として公開され、現在無料視聴可能である。 再生時間はEP1のみ13分07秒、EP2-EP6は12分27秒、合計再生時間は約1時間15分。 超ザックリで紹介すると、2.5mの人型兵器の戦闘を見せるミリタリー物のフル3D
「深海居住人(Deep Sea Dweller)」として、1992年にドレクシアは初めて世界にその存在を知らしめた。翌年には「あぶくのメトロポリス」(93)、そして「分子によるエンハンスメント(強化)」(94)、「未知なる水域」(94)、「水のなかの侵入」(95)、「帰路への旅」(95)、「ドレクシアの帰還」(96)、「探索」(97)……すべて12インチ・シングルだが、それの音楽においては、水歩行人、ロードッサ、波跳ね人、ダートホウヴェン魚人、ブロウフィン博士……といったキャラクターが登場する。16世紀の奴隷船において、海に落とされた病人たちが水中生物として変異し、生き延び、繁栄し、そこにユートピアを築いていたというのがドレクシアがレコードと音楽によって繰り広げた物語である。 デトロイトのゲットーの地下室で変異したクラフトワーク直系のエレクトロによってファンタジーは語られ、主要な作者である
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