2021年、世界中で新しい生活様式がインストールされ、国内でもこれまで以上に映像や音楽、ゲームなどのコンテンツを配信するストリーミングプラットフォームが浸透しました。コンテンツのディストリビューションのデジタル化に伴い、それぞれのビジネスに従事する人にとってAIの役割はますます大きくなっています。それは音楽ビジネスにおいても同様です。前回、この話題についてデジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏に伺った2019年夏から現在にかけて、AIと音楽の関係はどのように変化したのでしょうか? 今後の課題を見据えながら、AIと音楽ビジネスの現在地をについて質問しました。 【関連記事】音楽業界のAI活用は3通り:デジタル音楽ジャーナリスト ジェイ・コウガミ氏に聞く 音楽業界で進むAIの実用化——前回のインタビューで伺ったAIと音楽産業をつなげる3つの軸、クリエイション、レコメンデーション、ビジネス
2021 年 1月 13日、厚労省が大麻取締法に新たに使用罪を加えることが検討されているという報道がありました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/amp/k10012811321000.html? ご存じない方もいるかもしれませんが、実は大麻取締法が規制しているのは、所持、売買、密輸、栽培などだけで、使用に関しては罰則が設けられていないのです。そのため、仮に大麻使用の証拠(検尿での陽性など)があっても、現物が無い限りは罰せられない仕組みになっています。 これに対して、取締の捜査員から使用罪の創設を求める声があり、今回、厚生労働省医薬・生活衛生局と監視指導麻薬対策課が中心となって有識者会議が立ち上がり、今後の薬物政策に関する提言を行うことになったようです。 日経新聞では、警察幹部のコメントとして「使用罪が導入されれば効率的な取り締まりに繋げ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く