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ブックマーク / casabrutus.com (3)

  • 民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?

    May 30, 2024 | Art, Culture, Design | casabrutus.com | photo_Takuya Neda   text_Hiroshi Egaitsu   editor_Rie Nishikawa 陶芸、建築、音楽など、ジャンルを横断して活動するシアスター・ゲイツは世界が注目するブラック・アーティスト。日の民藝運動と自身のオリジンでもあるブラックネスを合わせた新たな「アフロ民藝」という概念を生み出した。日初、アジア最大規模となる個展です。 まず「アフロ」とは、アフリカ系の、という意味のそもそもは英語の形容詞である。この言葉が広範囲に広まったのは1960年代で、彼らの独特なヘア・スタイルを指す名詞としての「アフロ」もカタカナで今では日のお茶の間でもお馴染みだ。一方、「民藝」は、柳宗悦が大正時代の終わりに提唱した民衆的藝術という言葉を短くした日

    民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    stonedlove
    stonedlove 2024/06/02
    ブリング・ザ・ミンゲイ・バック!
  • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?

    December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu   text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花

    バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?
  • 『バンクシー展 天才か反逆者か』とは何か?

    March 15, 2020 | Art, Culture | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare   text_Housekeeper 3月15日から横浜〈アソビル〉ではじまった『バンクシー展 天才か反逆者か』。主催者自ら「AN UNAUTHORIZED EXHIBITION(無許可の展覧会)」と称する展覧会とは果たしてどのようなものなのか。詳細をレポートします。 2018年からモスクワ、マドリード、リスボン、香港など世界5都市で開かれ、すでに100万人を動員している『バンクシー展 天才か反逆者か』が、この度、日に上陸した。 この展覧会を、主催者は「AN UNAUTHORIZED EXHIBITION(無許可の展覧会)」と呼ぶ。展覧会のプロデューサーであるアレクサンダー・ナチケビアが「私はバンクシーと面識はない」と言う通り、公式認証機関「ペスト

    『バンクシー展 天才か反逆者か』とは何か?
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