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5×8センチの小さなプラスチック板の是非を巡って、日本中が大きく揺れている。保険証との一体化が強行される中、マイナカードに関するトラブルは広がる一方で、内閣の支持率も急落。事業の裏には、岸田総理が頬かむりする「不都合な真実」がまだ隠されていた。 *** 【ちょっと見てられない画像、12枚】ご自慢の「4代目」とインスタライブでハシャぐ岸田夫妻。「初デートはどこ?」との質問に答えて、フリップで回答(岸田総理のInstagramより) 「本人とは似ても似つかない写真がカードに使われる例が増えているんです」 と、まずは現場の声からお届けしよう。 「今後、これが身分証明書として使われて大丈夫かと心配になりますね」 そう嘆くのは、東海地方のさる地方自治体でマイナンバーカードの業務補助員として働く女性である。 「カード交付の際、本人確認作業をしていると、ある高齢者の方が明らかに30年くらい前の若い頃の写
仏壇だけで約2千万円 宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。献金額の多さが規制されるとなれば、支持母体の創価学会にも降りかかってくる問題となるのは想像に難くない。“エリート学会員”として育ち、10年前に創価学会を脱会した、芸人の長井秀和が高額献金の実態、池田大作名誉会長の素顔について告発する。 *** 【写真を見る】必死の形相で公明党議員の応援演説を行う「久本雅美」「柴田理恵」 両親が熱心な学会員だった長井は、東京創価小学校、創価中、創価高、創価大と進学するなど、まさにエリート学会員だった。さらに芸人としてブレークした後は、「芸術部」に所属して広告塔としての役割も果たしてきた。その後、長井は学会に絶望し、2012年に脱会を表明。そんな長井に高額献金の実態を聞くと、「集まる金額は毎年1千億円以上ともいわれる」としながら、 「学
ツイッターの“右派匿名アカウント”を巡る騒動が続いている。「Dappi」と名乗り、17万人のフォロワーを持つ謎の人物。プロフィール欄にはこうある。 【写真2枚】デマを流されたと憤る立民・杉尾秀哉議員 〈日本が大好きです。偏向報道をするマスコミは嫌いです。国会中継を見てます〉 その「Dappi」が昨年10月、こんな投稿をした。 〈近財職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間吊るしあげた翌日に自殺〉 すなわち、安倍政権下で公文書改ざんを強いられ命を絶った財務省近畿財務局職員は、立憲民主党の杉尾、小西の両参院議員に責められ自殺したというわけだ。 杉尾議員が呆れて言う。 「私と小西議員が赴いたのは霞が関の本省で、近畿財務局じゃない。無論、職員を吊るし上げてもいません。すべて完全な作り話です」 ところが、だ。 「書き込んだユーザーを訴えようにも、正体がわからない。そこでツイッター社を相手に、まず発信者情報の
“続けさせてほしい”と土下座せんばかりに 菅義偉首相の総裁選への電撃不出馬表明が、霞が関の官僚人事に少なからぬ影響を与えている。中でも首相の大のお気に入りで懐刀と言われた警察庁の中村格次長の長官への昇格が内定した。かつて「逮捕状を握り潰した男」としても名が知れ渡った人物である。 【写真】安倍前首相の長く仕えた警察官僚は? 社会部デスクによると、 「9月10日に内示された警察庁の最高幹部人事で、松本光弘長官が辞職して中村格次長が昇格することになりました。14日の閣議で決定される流れです」 中村次長の昇格は既定路線だったとはいえ、 「今年末くらいではと言われていたので少し早まった印象ですね。“自分が在任中に中村長官を実現させたい”と菅さんが考えていたとしても不思議ではないですね」 菅首相の強い思い入れが見え隠れするが、どういうことなのか? 中村氏は1986年に警察庁入庁。警察庁刑事部捜査2課長
お堅い一般紙に〈池江 帰って来たぞ〉との見出しが躍る。暗い世相の中、数少ない明るいニュースとして取り上げられるのが、池江璃花子(20)の回復ぶりである。先日もレースへ復帰し、見事な泳ぎを見せたが、こうなれば、また一抹の不安が……。その「明るさ」が、思惑ある大人たちに利用されまいか。 *** 速報「車で15分追跡すると、落ち着かない様子のミズハラが…」 水原一平容疑者の写真をスクープしたパパラッチコンビが明かす撮影の裏側 速報「水原容疑者」撮影成功の秘訣は「パパラッチとしての経験と直感」 “奇跡の一枚”を独占撮影したカメラマンが語る弁護士との攻防 速報相撲協会が突然発表した大の里“飲酒問題”の真相 イジメを隠蔽する相変わらずの体質 「正直、これほど結果を出すとは思いませんでした」 と驚くのは、ミュンヘン五輪100メートル平泳ぎ金メダリスト・田口信教氏である。 8月29日に行われた、競泳の東京
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