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2024年7月2日のブックマーク (7件)

  • マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)

    マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)アイヌであることで経験する出来事を起点に、それを徹底して「個人」の観点から分析して作品にするアーティスト、マユンキキ。彼女は、東京都現代美術館で開催中の企画展「翻訳できない わたしの言葉」(4月18日〜7月7日)で、展示室を訪れる観客一人ひとりにも「その人自身」の認識を問いかける仕掛けを導入している。作品の背景にある考え、そして近年の先住民をめぐる言説に感じることとは? 会場のベッドの上で、彼女の経験を通訳として、そして友人として共有する田村かのこが聞いた(記事は前後編)。 *記事は『美術手帖』2024年7月号(特集「先住民の現代アート」)のインタビューを未掲載分も含めて再構成したものである。記事は8月1日からプレミアム会員限定公開。 聞き手・構成=田村かのこ 撮影=池田宏(⁑を除く) 編集=杉原環樹、三澤麦 マ

    マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)
  • ヘヴィ・メタル筋肉超神THOR(ソー)、新作アルバムとボディビルディングの肉体レジェンド【前編】(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ヘヴィ・メタル筋肉超神THOR(ソー)はロックと筋肉の両輪を駆って、叫びの道を突っ走ってきた。 ボディビルディングでは史上初のミスター・カナダとミスターUSAをダブル獲得、アーノルド・シュワルツェネッガーやルー・フェリグノとライバルとして切磋琢磨しあう。俳優としてはスーパーマン役をクリストファー・リーヴと争奪し、『エッジ・オブ・ヘル/地獄のヘビメタ Rock’n’Roll Nightmare』(1987)などに主演。そしてロック・シンガーとしても多くの信奉者を獲得、1985年のアルバム『オンリー・ザ・ストロング』と名曲「レット・ザ・ブラッド・ラン・レッド」「サンダー・オン・ザ・ツンドラ」などは時代を超えたアンセムとして愛され続ける。 そんな多彩な活躍を続けるTHORのニュー・アルバムが2024年の『Ride Of The Iron Horse』だ。アルバム1枚分のTHOR節ハード・ロックに

    ヘヴィ・メタル筋肉超神THOR(ソー)、新作アルバムとボディビルディングの肉体レジェンド【前編】(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ONE LOVE ボブ・マーリーの真実 Vol.4 - House of Marley(ハウス・オブ・マーリー)|KANJITSU DENKI CO.,LTD

    写真と文 石田昌隆 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』でも、ボブ・マーリーがラスタファリアンであることが描かれていた。 ラスタファリアニズムという、思想、運動、あるいは宗教は、マーカス・ガーヴィーという、主に1910年代から20年代半ばにかけてアメリカで活躍したジャマイカ生まれの黒人解放運動家が、演説のなかで度々このような発言をしていたことがきっかけとなって生まれた。「アフリカを見よ。黒人の王が誕生するであろう。そのとき解放の日が訪れるのだ」 そして1930年、エチオピアで第111代皇帝にハイレ・セラシエ1世(Haile Selassie I)が即位した。彼の称号は“キング・オブ・キングス、ロード・オブ・ローズ、ユダヤ支族の獅子王陛下、神の選民”というものだった。このニュースを知ったジャマイカの黒人たちの間から、マーカス・ガーヴィーの予言が現実のものになったと受けとめる動きが出てきた

    ONE LOVE ボブ・マーリーの真実 Vol.4 - House of Marley(ハウス・オブ・マーリー)|KANJITSU DENKI CO.,LTD
    stonedlove
    stonedlove 2024/07/02
    石田昌隆によるラスタファリアニズムの儀式「ナイヤギンギ」の貴重なレポート。「ここでは『ラヴ』という言葉が挨拶なのだ。ボブ・マーリーの名曲<One Love>は、ラスタファリアンの言葉なのだった」
  • 【インタビュー】本根誠 Sell Our Music | good friends, hard times Vol.9

    featured 【インタビュー】根誠 Sell Our Music | good friends, hard times Vol.9 ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動をつづけてきた二木が、主にその世界と、そこに近接する領域で躍動する人たちへの取材をつうじて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。QeticからFNMNLにお引越しして来てからの第1回目(通算9回目)に登場するのは、長年、音楽の世界でディレクター/ライター/バイヤーとして活躍してきた根誠。 私が根誠さんに最初に会ったのは、宇川直宏さんが主宰するライヴストリーミングスタジオ/チャンネル「DOM

    【インタビュー】本根誠 Sell Our Music | good friends, hard times Vol.9
  • 「キャッシー」が40年越しで告白 「佐良直美」との秘恋 | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    「キャッシー」が40年越しで告白 「佐良直美」との秘恋 | デイリー新潮
    stonedlove
    stonedlove 2024/07/02
    2020年2月
  • 一杯のコーヒーから 霧島昇・ミスコロムビア

  • ホロコースト改ざんの恐れ 生成AIに警鐘―ユネスコ:時事ドットコム

    ホロコースト改ざんの恐れ 生成AIに警鐘―ユネスコ 時事通信 外信部2024年07月01日14時50分配信 国連教育科学文化機関(ユネスコ)部=仏パリ(EPA時事) 【ベルリン時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は6月に公表した報告書で、生成AI(人工知能)が、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の史実を改ざんする恐れがあると警鐘を鳴らした。偽情報の拡散に利用されたり、存在しない出来事を答えたりするケースが報告されているという。 【写真特集】アウシュビッツの記憶 報告書によると、対話型AIの代表格チャットGPTは、ナチスによるユダヤ人の殺害方法の一例として「川や湖で水死させた」と回答した。しかし、こうした事実は記録にない。これは生成AIが存在しない情報を生み出す「ハルシネーション(幻覚)」と呼ばれる現象で、滑らかな文書の作成を目指す性質が原因とされる。 ユネスコは、反ユ

    ホロコースト改ざんの恐れ 生成AIに警鐘―ユネスコ:時事ドットコム