ドゥーム・メタル・ゴッド、Lee Dorrianがシーンに帰還! この日を待ち望んでいた皆さま、本当におめでとうございます。だってばさ、この人ったら、NAPALM DEATH、CATHEDRALのヴォーカリストとして君臨し、レーベル「RISE ABOVE RECORDS」も運営。長年に渡って、ドゥーム・ミュージックを布教してきた男の中の男なんですからねぇ。そんな轟音マスターが、元ELECTRIC WIZARDのMark Greening、Tim Bagshawと共にスタートさせたのがWITH THE DEAD。正にCATHEDRALやELECTRIC WIZARDの初期レコーディング作を彷彿させる、荒々しくも緊張感と悲壮感を帯びた壮大なサウンドを展開させております。全体的にトーンはダーティー。ギターは冷酷に、ドラムは緻密に重音を繰り広げ、そしてLee Dorrianのしわがれ声は、激しくぶ
![Lee Dorrian帰還 「ただ俺たちがドゥームを信じていただけのことだ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1c1970079e8e411633f86e8f107d55e9638c129/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fvideo-images.vice.com%2Farticles%2F5a82c730cc2b463c4f983eaa%2Flede%2F1518520213446-0-top.jpeg%3Fimage-resize-opts%3DY3JvcD0xeHc6MC44MTY3NDQ3MzA2NzkxNTY5eGg7Y2VudGVyLGNlbnRlciZyZXNpemU9MTIwMDoqJnJlc2l6ZT0xMjAwOio)