閣議後の記者会見に臨む赤沢亮正経済産業相=東京都千代田区の経産省で2026年4月24日、佐久間一輝撮影 ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、赤沢亮正経済産業相は24日、国民に対するゴールデンウイーク前の石油の節約要請には慎重な姿勢を見せた。この日の閣議後の記者会見で「我が国全体として(原油や石油関連製品の)必要な量は確保されており、現時点で規制的な手法は考えていない」と述べた。 経済界からは検討求める声 石油の節約を巡っては、経済界から検討を求める声が相次いでいるほか、各報道機関の世論調査でも「節約を呼びかけるべきだ」との意見が目立っている。 赤沢氏は会見で「全体量が足りている状態で、規制的な手法に言及する必要はない」と強調した。 新型コロナ禍では外出を控える要請が出され、人の流れがほとんどなくなったことに触れ「協力的に行動してくださる日本国民には、抑制的に我々はものを言うべきだ」と話した

