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ブックマーク / www.cnn.co.jp (9)

  • ドバイで大規模な洪水、12時間で1年分の降雨

    豪雨で川と化したドバイの道路で、濁流にのまれる車両/Abdel Hadi Ramahi/Reuters (CNN) アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで16日、1年分に相当する降雨があり、大規模な洪水が発生した。道路が川と化し、家屋などが浸水した。 旅客数が世界で2番目に多いドバイ国際空港は同日、大雨により約30分間離発着を停止。駐機場が水没し、映像には大型機が水の中を進む様子が映っている。同空港は運航ダイヤが大幅に乱れ、空港周辺の道路でも大規模な洪水が発生していると明らかにした。 同空港では12時間で100ミリ近くの雨量が観測されたという。国連のデータに照らすと、この量はドバイの年間総雨量に相当する。 急な大雨で水があふれ、道路が川と化したため、乗っていた車を放置せざるを得なくなった人もいた。ソーシャルメディアには、ショッピングモールに雨水が流れ込んだり、住宅が浸水したりする様子をとらえ

    ドバイで大規模な洪水、12時間で1年分の降雨
  • 生中継に乱入のインコ、記者のイヤホン盗む 泥棒増加のニュース報道中

    (CNN) 南米チリのテレビ局記者が、泥棒が増えているというニュースを生中継で伝えている最中、乱入してきたインコにイヤホンを盗まれる「事件」に遭遇した。 まさかの犯罪に巻き込まれたのはチレビシオン・ノティシアスのニコラス・クルム記者。窃盗の増加について真剣な表情で伝えていたところ、1羽のイワインコが肩にとまった。 インコはクルム記者が左耳にはめていたイヤホンをくちばしでくわえると、そのまま素早く飛び去った。クルム記者は手を伸ばしたが間に合わなかった。 苦笑いするクルム記者の後ろで、男性がインコを追いかける様子が画面に映っている。 クルム記者によると、インコがその後イヤホンを取り落としたため、無事に取り戻すことができたという。

    生中継に乱入のインコ、記者のイヤホン盗む 泥棒増加のニュース報道中
  • ウェッブ望遠鏡が捉えた木星の見事な画像、科学者の予想をも上回る

    ウェッブ望遠鏡の近赤外線カメラによる木星の合成画像。大赤斑が白く写っている/NASA/ESA/CSA/Jupiter ERS Team (CNN) 虹色に輝くオーロラに巨大な嵐、そして、はるかかなたに浮かぶ複数の銀河。これらは全て、米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で捉えた木星の画像に写る風景だ。 米カリフォルニア大学バークリー校の名誉教授で惑星天文学者のイムケ・デ・ペイター氏は、ニュースリリースで画像について「正直言ってこれほど素晴らしいとは全く予想していなかった」と述べた。 NASAによると、太陽系最大の惑星である木星をウェッブ望遠鏡で観測する取り組みはデ・ペイター氏とパリ天文台のティエリー・フーシェ氏が主導した。 3つのフィルターを組み合わせた合成画像で表した木星は、両極がオレンジ色と黄色なのに対し中央部は青や紫と、色彩が変化している。 その他、うっすらとした輪

    ウェッブ望遠鏡が捉えた木星の見事な画像、科学者の予想をも上回る
    strangedoll
    strangedoll 2022/08/24
    美しく怖さもあるなー
  • 中世の修道士、「寄生虫まみれだった」 英研究

    英ケンブリッジ大学の考古学者らが、中世の修道院の跡地から修道士の遺骨を発掘した/Cambridge Archaeological Unit ロンドン(CNN) 中世イングランドのアウグスティノ修道会の修道士たちは、腸内寄生虫に悩まされる可能性がその他の人々より2倍近く高かったとする研究がこのほど発表された。大半の修道院は洗面設備を有していたが、そうした環境からは予想外の実態が明らかになった。 当時、一般の人々が洗面設備を利用できたケースはまれ。 英ケンブリッジ大学考古学部の研究者らは、地元のアウグスティノ修道会の修道院があった土地から修道士19人の遺骨を発掘した。 これらの修道士の骨盤周辺から採取した土壌サンプルと、町の住民25人のサンプルとの比較により、寄生虫が生活様式の大きく異なる人々の間でどのように蔓延(まんえん)していたかを比べた。町の住民は修道士と同時代の12~14世紀を生きた人

    中世の修道士、「寄生虫まみれだった」 英研究
  • 一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 

    ベテルギウスから光球の塊が放出され、ちりの雲となる様子を表した説明図/NASA, ESA, Elizabeth Wheatley (STScI) (CNN) 一時大幅な減光が観測されたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は、過去に例がないほど大規模な恒星の「噴火」を起こしていた――。天文学者らがそんな見解を明らかにした。 ベテルギウスが最初に注目を集めたのは2019年後半。オリオンの右肩で赤く輝くこの恒星は予想外に暗くなり、20年にも減光が続いた。 一部の科学者からはベテルギウスが超新星爆発を起こすと推測する声も上がり、以来、何が起きたのかを解明する研究が続いている。 天文学者らは今回、ハッブル宇宙望遠鏡などから得られたデータを解析。ベテルギウスは大規模な表面質量放出を起こし、目に見える表面のかなりの部分を失ったとの見方に至った。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドレア

    一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 
    strangedoll
    strangedoll 2022/08/14
    ベテルギウス終わってしまうん…?
  • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

    (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

    卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
  • 失策重ねるチェコ、コロナ新規感染者数が過去最悪に迫る

    チェコ北東部カルビナの病院で新型コロナ患者の対応にあたる医療関係者=1月11日/Gabriel Kuchta/Getty Images (CNN) 世界の新型コロナウイルスの流行状況を示すマップで、チェコ共和国は先行きの悲観的な小国として表示される。世界の新規感染者数が6週連続で減少する中、人口1000万人のこの中欧の国では過去最悪に近い新規感染が生じている。 チェコでは今、より感染力の強い新たな変異株の流行が拡大し、病院は崩壊寸前だ。死者数は2万人を突破し、死亡率は世界最悪級となっている。 これほどひどい結果となるべき理由はない。比較的裕福な欧州連合(EU)のメンバー国であり、ワクチンや医療器具、追跡用のIT技術は入手可能だ。民主的な政府、評価の高い医療システムを有し、経済も十分強い。 人口10万人あたりの日次の新規感染者報告数(7日間移動平均)。チェコは赤色の線、欧州の平均値は青色の線

    失策重ねるチェコ、コロナ新規感染者数が過去最悪に迫る
    strangedoll
    strangedoll 2021/03/06
    明日の日本かもわからん
  • 米連続殺人犯「ゾディアック」の暗号、アマチュアが解読 送付から51年

    (CNN) 「ゾディアック」の名で呼ばれる連続殺人犯が米カリフォルニア州北部で犯行を開始してから50年あまり。アマチュアの暗号解読チームが、ついにゾディアックの暗号の1つを解読したとみられることが分かった。 この暗号は1969年に地元紙サンフランシスコ・クロニクルに送付されたもので、「340サイファー」と呼ばれる。今回、バージニア州に住むソフトウエア開発者とベルギー人プログラマー、オーストラリア人数学者の3人が解読に成功した。 解読されたメッセージは以下の通り。文字はいずれも大文字で句読点はなく、天国のスペル「paradise」を「paradice」とする誤りが見られる。 「あなた方が私を捕まえようとして大いに楽しんでいることを望む 私のことを扱ったテレビ番組に登場した人物は私ではない ガス室送りになれば一層早く天国に行けるので私は怖くない なぜなら私はいま十分な数の奴隷を所有しているが他

    米連続殺人犯「ゾディアック」の暗号、アマチュアが解読 送付から51年
    strangedoll
    strangedoll 2020/12/13
    解読されてこんなに残念がられているなんて犯人は相続していただろうか
  • CNN.co.jp : マックに強盗、特殊部隊員11人が食事中と知らず フランス - (1/2)

    (CNN) フランス東部ブザンソンでマクドナルドに押し入った強盗が、たまたま客として居合わせた特殊部隊に追跡されて銃で撃たれ、逮捕される事件があった。 ブザンソン検察によると、2人組の強盗は5日、マクドナルドの店舗に押し入って天井に向けて散弾銃を撃ち、店内にいた客たちに床に伏せるよう指示した。 続いて1人がレジから約2000ユーロ(約24万円)の現金を盗み、2人は逃走した。 だが2人にとって不幸なことに、当時店内で事をしていた40人あまりの客のうち、11人はテロ対策や人質解放を専門とする特殊部隊、国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)の隊員だった。

    CNN.co.jp : マックに強盗、特殊部隊員11人が食事中と知らず フランス - (1/2)
    strangedoll
    strangedoll 2016/06/11
    運悪さすぎw
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