2021年12月27日のブックマーク (5件)

  • 仙台市に「ゲーミング賃貸」 eスポーツ施設運営元が提供 1K、家具家電PC付きで4万円から

    eスポーツ施設を運営するバサラ(仙台市)は12月25日、平和住宅情報センター(仙台市)と共同で、eスポーツ環境をあらかじめ整備した部屋を貸し出す「ゲーミング賃貸プラン」の提供を始めた。インターネット環境、家具家電、ゲーミングPCなど込みで家賃は4万円から。 仙台市青葉区の「ピースフル錦野」「ピースフル一番町南」が対象。間取りは1K。家具家電に加えてゲーミングPCモニター、ゲーミングチェア、デスクが付属する。3年以上住んだユーザーは退去時にPCなどを持ち帰れる。 ゲーミングPCのスペックは、CPUが米IntelのCore i7 3.2GHz、メモリが16GB、ストレージが480GB(SSD)、グラフィックスがGeForce GTX1650 4GB。モニター(24型)は応答速度が1ミリ秒、リフレッシュレートが75Hz。 関連記事 ぷらら、「ゲーミング光回線」βテスター募集 大手タイトルへの通

    仙台市に「ゲーミング賃貸」 eスポーツ施設運営元が提供 1K、家具家電PC付きで4万円から
  • 97%の精度で成功!「頭の中で考えていること」をAIが読み取る最新技術とそのリスク(紺野 大地,池谷 裕二)

    脳と人工知能の研究を融合させたら、どんなことが可能になるのか――いま注目を集める「ブレインテック」の分野。科学者だけでなく、イーロン・マスクなどの起業家も参入し、次々と新しい研究成果が生まれている。 最先端の話題を一般向けに解説した新刊『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』(紺野大地・池谷裕二:著)から、すでに実現している最新研究をご紹介しよう。 考えていることをAIが文章にしてくれる 「脳活動を人工知能で読み取ることで、その人が考えていることを直接文章に翻訳できるようになった」という研究があります。 まさにテレパシーのような、SF小説の中でしか聞いたことがないような研究です。いったいどうやってそんなことができるようになったのでしょうか? アメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ校のエドワード・チャン先生らのグループにより行われたこの研究ではまず、皮質脳波計と

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  • 酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『酒のほそ道』(通称・酒ほそ)などで知られる漫画家・ラズウェル細木さん。先生は25年以上にわたって「酒ほそ」で、酒と肴、そして酒場の人々を描き続けています。 そんな先生が「通いたくなるお店」とは? インタビューでは「お店それぞれなので、一言では表現できない」と語っているものの、具体的なお店のお話から、明日の店舗運営に生かせるヒントがきっとあるはず。 インタビューの舞台となったのは、ラズウェル細木さんが長年通っている酒場「ふじよし」(東京・練馬)。聞き手はラズウェル細木さんの“飲み仲間”である酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材は、新型コロナウイル

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  • mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書

    mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来 作者:ジョー ミラー,エズレム テュレジ,ウール シャヒン早川書房Amazon政府によると、日の新型コロナウイルスワクチン接種回数は1億9800万回、2回の接種を完了した人は総人口の77%と数字が出ているが、書『mRNAワクチンの衝撃』はそうしたワクチンの中でもビオンテック・ファイザー社によるワクチンがどのように開発され、世界に行き渡ったのかを描き出す迫真のドキュメントだ。 まだワクチンが出回り始めて十分な期間があるわけでもなく、これほどの速度で刊行される(原書も刊行されたばかり)は中身が速度の犠牲になっていることも多いので読み始めはそこまで期待していたわけではなかったのだが、書はまるで何年も準備をしてきたかのように中身が詰まっている。面白すぎて一気読みしてしまった。 ビオンテックはまだ多くの人が新型コロナウイルスの危険性を認識し

    mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書
  • 映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    マトリックス どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日17日、超大作映画『マトリックス レザレクションズ』がついに公開されました。ご存知、キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』シリーズ最新作で、なんと前作『マトリックス レボリューションズ』から約18年ぶりの続編となります。 監督を務めたラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟は、その間に性別適合手術を受けてラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になりましたが、ファンを魅了した激しいアクションシーン等は今回も健在だとか。 思えば、初めて『マトリックス』(1999年)が公開されてから、もう22年も経ったんですねぇ…。というわけで日は、全世界に衝撃を与えた第1作目の『マトリックス』について、制作裏話や知られざるエピソードなど当時の状況を改めて振り返ってみたいと思います。 1960年代にシカゴで生まれたウォシャウスキー兄弟は、大学を中退したあと

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