岡山県で活動している7人組の地下アイドル「ChamJam」の中で、最もファンの少ない市井舞菜を推しているアイドルオタク(ファン)のえりぴよ。収入のすべてを舞菜のために費やしているため、常に高校時代のジャージで過ごすほど熱狂的で周囲のオタクからも一目置かれているが、それは逆に舞菜のファンが増えない原因にもなっていた。 しかも、舞菜からは、なぜかいつも塩対応をされてしまう。舞菜に人生を捧げ、「舞菜が武道館行ってくれたら、死んでもいい」と誓っているえりぴよの思いはかなうのか? 平尾アウリが「COMICリュウ」で連載中で、コミックスは6巻まで発売されている『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(『推し武道』)。 2020年1月からはTVアニメの放送がスタートすることもあり、ますます注目が集まっている(期間限定で、原作コミック1巻まる見せも実施中)。 エキレビ!では、アニメ『推し武道』企画の第1弾として