東日本大震災に関するstratos1976のブックマーク (8)

  • 「"間違いを伝えることでパニックになること"を恐れた」 内閣審議官・下村健一<インタビュー「3.11」第11回>

    未曾有の被害を出した東日大震災から2012年3月11日で1年となる。この間、日では、政府のトップである首相が交代した。一方で、福島第1原発の事故処理や被災地の復興などは遅々として進まず、問題が山積したままだ。 震災が起こった2011年3月11日の翌日、当時の菅直人首相はヘリコプターに乗って上空から被災地を視察した。「首相が現地を見なければ、あんなに早い自衛隊の10万人出動はなかったかもしれない」。菅首相の視察に付き添い、その模様を映像に収めた内閣審議官の下村健一氏はこう回想する。 下村氏は、大学時代に「市民メディア」を志し、都市型ケーブルテレビ「町田市民テレビ」のスタッフとして開設準備に携わった。また、TBS時代には、松サリン事件の報道などで活躍し、退社後、市民メディア・アドバイザーとして活動。2010年10月、菅首相の政治任用で、広報を担当する2年契約の内閣審議官として内閣広報室に

    「"間違いを伝えることでパニックになること"を恐れた」 内閣審議官・下村健一<インタビュー「3.11」第11回>
  • クローズアップ2012:難航、震災がれき処理 住民不安、重しに - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で発生した震災がれきの広域処理には都道府県の積極的対応が必要だが、多くの県が、処理施設を保有し実際に処理を引き受けることになる自治体などへの働きかけに消極的であることが毎日新聞の調査で明らかになった。その背景には、受け入れ先住民が抱く放射能に対する根強い不安がある。政府は設定した基準が安全なものであることを強調するが、政府不信は根強い。広域処理が進まないなか、岩手、宮城両県は通常の処理量の23~10年分の処理量という膨大ながれき処理に追われている。 ◇「国の安全、信用できない」 調査に回答した都道府県の担当者からは戸惑いの声が上がり、広域処理に動き出した都県の実情からも、課題が浮かび上がる。 ◆神奈川 神奈川県では、黒岩祐治知事が昨年12月に受け入れの方針を表明した。県内3政令市(横浜・川崎・相模原)で計10万トンを焼却処理し、横須賀市にある県の産業廃棄物最終処分場に焼却灰を埋

    stratos1976
    stratos1976 2012/02/17
    自治体レベルでの無理解。これでは感情的になった住民の声を押し切れるはずもなく。
  • 東日本大震災:がれき受け入れ前向き10都府県 放射能基準、壁に--毎日新聞調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    stratos1976
    stratos1976 2012/02/17
    西に行くほど受け入れに消極的というわかりやすい結果。
  • 今度はいつですか「次々に当てる」地震解析業者に聞く(週刊現代) @gendai_biz

    今度はいつですか 「次々に当てる」地震解析業者に聞く 7.25福島沖地震 8.1駿河湾地震 8.19福島沖地震(いずれも震度5弱)をズバリ的中 正確な予測は不可能と言われていた地震予知の世界。ただ「めちゃくちゃ当たる」と企業・官公庁でひそかに話題の地震解析業者は、「東日大震災の〝予兆〟もつかんでいた」と言い切る。 どうしてこんなに当たるのか 「まるで〝あの時〟の記憶がフラッシュバックしたかのようでしたよ。揺れがおさまるとすぐに工場を出て、同僚と一緒に高台の避難所を目指しました。また大津波が来るんじゃないかって、そればかり考えていました」(宮城県の水産加工工場で働く男性) 8月19日の午後2時36分。福島県、宮城県を東日大震災の余震とみられる「強い揺れ」が襲った。福島県の浜通り周辺では震度5弱を計測。気象庁は福島県、宮城県の沿岸部に津波注意報を発令し、被災地は緊張に包まれた。「3・11」

    今度はいつですか「次々に当てる」地震解析業者に聞く(週刊現代) @gendai_biz
  • 検証・大震災 - 毎日jp(毎日新聞)

    東電は原発の「安全神話」が崩れていく現実を直視できず、初動の対応を誤った。官邸は政治主導にこだわりながら東電や保安院との緊密な連携を図れず、結束して危機に立ち向かえなかった。それは「想定外」という言葉でけっして片づけられるものではない。続きを読む

  • 被災地で実施される調査・研究について(事務連絡)|厚生労働省

    被災地で実施される調査・研究について 今般の東日大震災による被災地域において、被災者に対する様々な健康調査・研究が実施されているが、これらの健康調査・研究の中には、倫理的配慮を欠き、被災者にとって大きな負担となっているもの、自治体との調整が十分図られていないもの等が見受けられ、関係学会等からも問題提起がなされているところである。 ついては、被災地における被災者を対象とした健康調査・研究を実施する場合には、下記について遵守されるよう留意されたい。 記 1 「疫学研究に関する倫理指針(以下、疫学指針)」が適用される疫学研究を実施する場合等においては、疫学指針等にのっとり、当該研究計画について、倫理審査委員会の審査を受け、研究機関の長による許可を得るなど、適切な対応を行うこと。 2 被災者を対象とする調査・研究は、当該被災地の自治体と十分調整した上で実施すること。また、調査・研究の結果、必要と

    stratos1976
    stratos1976 2011/06/08
    メディア・スクラムならぬ研究スクラムがおきつつあるということか。
  • 【東日本大震災】月刊誌校了「48時間」前倒しへ 夏の電力不足対応で合意 - MSN産経ニュース

    電力不足が懸念される7~9月に発売予定の月刊誌と隔週誌について、出版各社が校了日を48時間前倒しすることで合意したことが17日、わかった。印刷や製工場の稼働時間を分散して、政府が求める夏場のピーク需要時の消費電力15%削減につなげる。日雑誌協会(雑協)が18日の理事会で正式決定する見通し。 対象は、定期刊行の漫画単行も含み、約2500誌に達する。雑協によると、現在は雑誌の校了日の約6割は毎月下旬に集中しており、印刷工場などはその時期、24時間操業で対応している。ただ、節電で生産能力が3~4割落ちると予想され、このままでは発売日が遅れる可能性も指摘されていた。 雑協、印刷工業会、日出版取次協会で対応を協議した結果、「発売日順守が最優先」として、速報性も重視される週刊誌以外の校了日を繰り上げ、印刷や製作業に余裕を持たせることにした。 東日大震災の直後は、印刷用紙不足などから人気雑誌

    stratos1976
    stratos1976 2011/05/18
    一部の関係者にとっては核燃サイクル白紙並みの英断かつ衝撃。サマータイム反対の立場からすると受け入れねばなるまい(ひきつり笑い)。
  • 検証・大震災:不信洗った、ヘリ放水 原発から白煙…政権「世界に見放される」 - 毎日jp(毎日新聞)

    自衛隊が前面、米に覚悟示す 晴れ渡る空に陸上自衛隊の大型輸送ヘリCH47が2機、巨大なバケツ(容量7・5トン)をつり下げて仙台市の陸自霞目(かすみのめ)駐屯地を飛び立ったのは、東日大震災6日後の3月17日朝だった。東京電力福島第1原発3号機からは白煙が上がる。使用済み核燃料プールの水が沸騰した放射性水蒸気だ。海水をくんで放水し、プールを冷やす前代未聞の作戦だった。 「炉心溶融が進行していれば、放水によって水蒸気爆発を起こすおそれもある」。菅直人首相らは「最悪のシナリオ」を危惧し、防衛省は搭乗隊員向けにできる限りの防護策をとった。放射線を極力遮断するため戦闘用防護衣の下に鉛製ベストを着込み、床部にはタングステン板を敷き詰めた。原発上空に停止せず、横切りながら放水する方式とした。 「ヘリ放水開始」。午前9時48分、テレビ画像のテロップとともに映像は世界に生中継された。計4回(計約30トン)

    stratos1976
    stratos1976 2011/04/22
    紙面から記者の気合いが伝わってくる記事。WEB版で流し読むと魅力半減。
  • 1