2011年9月8日のブックマーク (3件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 一関市長さんへのご返事

    一関市長さんにはさきほど、同じ内容のメールを差し上げましたが、メールは私信ですので市長さんのご了解を得ましてブログにて公開いたします。 ・・・・・・・・・(市長さんからのメール)・・・・・・ 中部大学教授 武田邦彦様 あなたが、9月4日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」に出演中、一関市の名前を出しながら、今生産するのが間違っているとか、畑に青酸カリが撒かれた、青酸カリをのけてから植えてくれ、東北の野菜とか牛肉をべたら健康を壊す、などと発言したことに対して、地元自治体の首長として強く抗議します。 あなたは、発言を取り消すつもりはないとも語っていましたが、当に取り消す考えはないんですか。それを確認の上、今後の対応を考えていきます。    岩手県一関市長 勝部 修 ・・・・・・・・・(以下、ご回答です)・・・・・・ 岩手県一関市 勝部 修市長殿 メールでお問い合わせをいただいた件、内容

  • IAEA報告書(2006)抄訳: チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復 - ニューメリカルテクノロジーズ株式会社

    2011年5月20日 – 東京 概要 稿はIAEA(国際原子力機関)によるチェルノブイリ原子力発電所事故に関する報告書、”Environmental consequences of the Chernobyl accident and their remediation,” IAEA, Vienna (2006) の抄訳です。 履歴 2011年5月20日 第1版 2011年5月24日 第2版 簡易放射線測定器によるホットスポット調査を追加。 [追記] 簡易放射線測定器によるホットスポット調査はこちらのリンクに移動しました。 目次 第1章 要約 [解説] 訳出しておりません。 第2章 はじめに [解説] 訳出しておりません。 第3章 放射能による環境汚染 3.1 放射性物質の放出と蓄積 [解説] チェルノブイリと福島第一原子力発電所事故の両事故を比較できます。 3.2 都市環境 [解説]

    IAEA報告書(2006)抄訳: チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復 - ニューメリカルテクノロジーズ株式会社
  • エネルギー政策 展望なき「脱原発」と決別を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エネルギー政策 展望なき「脱原発」と決別を(9月7日付・読売社説) ◆再稼働で電力不足の解消急げ◆ 電力をはじめとしたエネルギーの安定供給は、豊かな国民生活の維持に不可欠である。 ところが、福島第一原子力発電所の事故に伴い定期検査で停止した原発の運転再開にメドが立たず、電力不足が長期化している。 野田首相は、電力を「経済の血液」と位置づけ、安全が確認された原発を再稼働する方針を示している。唐突に「脱原発依存」を掲げた菅前首相とは一線を画す、現実的な対応は評価できる。 首相は将来も原発を活用し続けるかどうか、考えを明らかにしていない。この際、前首相の安易な「脱原発」に決別すべきだ。 ◆節電だけでは足りない◆ 東京電力と東北電力の管内で実施してきた15%の電力制限は、今週中にすべて解除される。 企業や家庭の節電努力で夏の電力危機をひとまず乗り切ったが、先行きは綱渡りだ。 全国54基の原発で動い

    stratos1976
    stratos1976 2011/09/08
    「日本は(略)核兵器の材料になり得るプルトニウムの利用が認められている。こうした現状が、外交的には、潜在的な核抑止力として機能していることも事実だ」正直すぎる社説に目が点。