2016年1月20日のブックマーク (1件)

  • がん10年生存率:58% 定期的受診の指針に初のデータ | 毎日新聞

    全国32のがん専門病院でつくる「全国がん(成人病)センター協議会」(全がん協)は、1999〜2002年にがんと診断され治療を受けた人の10年後の生存率が58.2%だったとする初の集計結果をまとめた。肝がんや乳がんなどは、治癒の目安とされる5年目以降も生存率が下がっており、長期にわたる定期的な受診が必要とされることがデータで示された。 10年生存率は16施設の約3万5000の症例を基に算出。部位別の1〜10年目の経過や、ステージ(病期)ごとのデータも示した。

    がん10年生存率:58% 定期的受診の指針に初のデータ | 毎日新聞
    stratos1976
    stratos1976 2016/01/20
    癌の種類やステージによって大きな差があることが重要。全部ひっくるめた58%という数字に意味はないが、それが最終結果みたいになってしまう見出しや書き出しがいかにも新聞的。