2019年11月29日のブックマーク (3件)

  • 「またあの人の尻ぬぐいかよ」 “総理に最も近い男”萩生田文科相の愚痴 | 文春オンライン

    安倍首相とは自身が八王子市議時代からの縁 ©文藝春秋 大学入学共通テストの国語と数学への記述式導入をめぐり、萩生田光一文部科学相(56)が守勢に立っている。政治デスクは言う。「『またあの人の尻ぬぐいかよ』。萩生田氏の頭には、そんな愚痴が渦巻いているに違いありません」。 11月20日の衆院文科委員会で、萩生田氏は、記述式の採点を約61億円で落札し、一手に引き受ける学力評価研究機構を傘下に持つベネッセへの厳重抗議を表明。子会社の同機構が採点することをアピールしてベネッセが高校側に営業していたことが野党から問題視され、萩生田氏も「信頼性に疑念を招く」と応じざるを得なかったのだ。 そんな萩生田氏が恨む「あの人」とは、下村博文選挙対策委員長。萩生田氏が所属する細田派の先輩で、2012年末から3年弱文科相を務め、ベネッセら業者との近さが指摘されてきた。萩生田氏は、自らの「身の丈」発言がきっかけで英語

    「またあの人の尻ぬぐいかよ」 “総理に最も近い男”萩生田文科相の愚痴 | 文春オンライン
    stratos1976
    stratos1976 2019/11/29
    “「これまでもこれからも、私ほど総理に近い文科大臣は現れない。私が大臣でいる間に、皆さんがやりたいことをやってあげる。何でも言って下さい」”総理のご意向発言もこんな調子で本当にあったんだろうな。
  • 国連気候サミット、安倍首相の演説断られた事実ない=官房長官

    菅義偉官房長官は29日閣議後の会見で、9月に米国の国連部で開かれた「気候行動サミット」で、安倍晋三首相が国連側から演説参加を断られていたと報道されたことについて、事実関係を否定した。写真は国連部で開かれた気候行動サミットの開幕式。9月23日、ニューヨーク市で撮影(2019年 ロイター/Lucas Jackson) [東京 29日 ロイター] - 菅義偉官房長官は29日閣議後の会見で、9月に米国の国連部で開かれた「気候行動サミット」で、安倍晋三首相が国連側から演説参加を断られていたと報道されたことについて、事実関係を否定した。

    国連気候サミット、安倍首相の演説断られた事実ない=官房長官
  • 安倍首相、国連演説を断られる 9月の気候行動サミット | 共同通信

    深刻さを増す地球温暖化に対処するため9月に米ニューヨークの国連部で開かれた「気候行動サミット」で、日政府が安倍晋三首相の演説を要望したが国連側から断られていたことが28日、分かった。二酸化炭素(CO2)の排出が特に多い石炭火力発電の推進方針が支障になったという。主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。 複数の政府関係者が共同通信に明らかにした。日は、安倍首相が演説し、6月に議長を務めた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の結果を含めて報告したい意向を伝えて協議したが断られた。

    安倍首相、国連演説を断られる 9月の気候行動サミット | 共同通信