米グーグルが進めるデジタル化した書籍の全文検索サービスに関する米国での集団訴訟をめぐり、中小出版社でつくる出版流通対策協議会(流対協)は2日、会員など計49の出版社が和解案から離脱する手続きをとったと発表した。そのほかに27社が離脱に賛成しているという。離脱の理由について、同協議会は「グーグルのしたことは泥棒行為で著作権法違反だ。告知が極めて不十分であるなど不誠実」などと主張している。
民主圧勝、自民惨敗で、ネット右翼について、「窮地」だとする告白や指摘が相次いでいる。拠り所とされる2ちゃんねるでは、その考え方を批判する書き込みも多くなっている。ネット上でも、風向きが変わっているのか。 2ちゃんでも、「ネトウヨ涙目」 麻生太郎首相の著書「とてつもない日本」を買う運動が盛り上がったり、ニコニコ動画の世論調査で30%台という高い内閣支持率を記録したり。ネット上、特に2ちゃんねるでは、総選挙前は、ネトウヨことネット右翼の動きが活発になっていた。 ネット右翼は、知識人の伝統か、左寄りの報道を繰り返すマスコミに対し、「本当のことを言っていない」というネット上の反発から生まれたともされる。民主党の国旗切り貼り問題や麻生首相の「金がねえで結婚は」発言が話題になったときは、不満が高まって2ちゃんでも祭りになった。 ところが、マスコミの世論調査で、麻生自民の敗北は動かしようがない趨勢となっ
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