2020年東京オリンピックのエンブレムについて佐野研二郎氏のデザインしたエンブレムの使用が中止されることになった今回の騒動、一連の経緯では、ネット上に佐野氏のデザインを独自に検証するサイトが相次いで立ち上がるなど、ネット上の書き込みが終始、大きな役割を果たしました。一方で真偽が定かでない情報がネット上に拡散し、デザインを採用した自治体が対応に追われるケースも見られました。 しかし、そのあとも、ネット上では佐野氏のほかの作品のデザインも含めて、独自に検証するページが次々と立ち上がりました。インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、大手飲料メーカーがキャンペーンのプレゼントとして制作したバッグの佐野氏のデザインが、ほかのデザイナーの作品と似ているものがあると指摘され、双方の画像が比較できるサイトへのリンクが多数、掲示されました。これについて佐野氏は今月14日、自身の事務所のデザイナーがバッグの
都庁では1日午後1時前、テレビでエンブレムの使用中止方針を伝える速報が流れると、幹部職員らがテレビの前に集まり、「本当なのか」「今後はどうなるのか」などと不安そうに画面を眺めていた。 都庁本庁舎入り口などにはエンブレムが入ったポスターが掲げられ、名刺にエンブレムを印刷して東京五輪をPRする職員もいた。都によると、これまでポスターやのぼり旗などで約4600万円分の発注を終えているという。 ある幹部職員は「ここまで問題になれば、使用中止は仕方がないが、東京五輪に向けた盛り上がりに水を差す事態になり、本当に残念だ」と肩を落とした。 一方、東京都渋谷区にある佐野氏の事務所には1日午後、報道陣が詰めかけたが、佐野氏と広報担当者は不在で、事務所の職員とみられる男性が、インターホン越しに「現時点では事務所として対応できない」と話した。
2020年東京五輪の大会エンブレムがベルギーの劇場のロゴマークに似ていると指摘された問題で、大会組織委員会は1日、五輪、パラリンピック両方のエンブレムの使用を取りやめることを発表した。 同日夕の記者会見で、組織委の武藤敏郎事務総長は「エンブレムはベルギーのマークとは異なるものだが、使い続けることに国民の理解が得られない」と理由を説明した。組織委は今後、新たなエンブレムを再公募する。 武藤事務総長は取りやめを検討するきっかけとして、アートディレクター・佐野研二郎氏(43)の応募段階の原案を公表した8月28日の記者会見後、その原案が13年に都内で開かれた展覧会「ヤン・チヒョルト展」のポスターに類似しているとの指摘があったことを挙げた。佐野氏が組織委に提出したエンブレムの活用イメージ2点が、インターネットの個人サイトにあった羽田空港や渋谷駅前の画像を無断で流用したとの指摘もあったため、組織委は1
アートディレクターの佐野研二郎氏(43)が手掛けた2020年東京五輪の大会エンブレムが発表されたのは7月24日。その後、ベルギーの劇場ロゴとの「酷似疑惑」が浮上したのはご承知の通りだが、ここへきて、エンブレムと同時に発表された「紹介曲」にも、深刻なパクリ疑惑が――。 *** 動画投稿サイトYouTubeの検索欄に「東京五輪」「エンブレム」「紹介」、とキーワードを打ち込むと、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 エンブレム紹介(2分20秒版)〉という動画がヒット、再生ボタンをクリックするとエンブレムの紹介曲を聞くことが出来る。目下、関係者の間でそれと「酷似している」と指摘する声が上がっているのが、オーストラリア人のJonathan Boulet氏が5年前に作った「You're A Animal」という楽曲。こちらもYouTubeで視聴可能だ。 両方の曲を聞いてみると、躍動
54:名無しさん@1周年:2015/08/31(月) 14:13:16.71 ID:uuU0Dlc70.net zoffのこのメガネパクったのってどんなの? http://www.glafas.com/news/flame_news/120224zoff_zoffsmart.html 75:名無しさん@1周年:2015/08/31(月) 14:14:09.27 ID:5XedRoSC0.net >>54 http://www.tamabi.ac.jp/prof/pr/adv.htm これ 587:名無しさん@1周年:2015/08/31(月) 14:27:07.49 ID:Ww7b5gK/0.net >>75 メガネ重ねてみたgif。雑な仕事で後免。 【関連】 【速報】佐野研二郎、個人ブログからネタを佐野って多摩美大のポスターをデザイン 643:名無しさん@1周年:2015/08/31(月
すっかりパクリデザイナーとして批判されている佐野氏。確かに今回のエンブレムの件は、原案のベースにチヒョルトのポスターデザインがあるのは本当だと思う。 そしてここからは自分の想像の話。もし佐野氏がそんなに悪い人じゃなかったら、という話だ。 トートバッグの件は最初から謝罪していたけど(あれは完全にアートディレクターとしての監督不行き届き)、エンブレムの件で決して謝罪をしなかったり強気に出ていたりしたのは「エンブレムは何かをパクったわけではなく、自分の頭の中から出てきたものだ」という自信があったからだろう。実際佐野氏本人は、デザインをする際にチヒョルトのポスターを直接参考にしたわけではないと思う。大体2013年の展覧会のポスターをパクったら遅かれ早かれバレるに決まっているわけで、そんなリスクをあの大舞台で冒すメリットが全く無い。 エンブレムが選ばれた時のコメントを読む限り、彼は人生をかけてこのエ
国の特別天然記念物ライチョウの研究者、中村浩志信州大名誉教授が31日、北アルプスでニホンザルがライチョウのヒナを捕食する画像を発表した。ニホンザルが高山まで生息域を広げてライチョウを捕食している実態は、登山者による報告はあったが、研究者が確認したのは初めて。 環境省によると、ライチョウの生息数は、1980年代には約3千羽と推定されたが、2000年代には、2千羽弱に減ったとされる。長野県庁で記者会見した中村さんは「恐れていたことが現実に目の前で起きた。今後、ライチョウを食べる習性がサルに広がり、成鳥を集団で襲って捕食する可能性が高まった。早急に対策を講じる必要がある」と指摘した。 中村さんらのグループは8月24~26日、北アルプスの常念岳―大天井岳一帯で、県の「ライチョウ生息実態緊急調査」を実施。25日に、東天井岳(2814メートル)の山頂近くで、ヒナ1羽が襲われている場面を撮影した。これま
佐野研二郎 多摩美術大学のポスターにも盗用の疑い 個人ブログから画像をトレースか 1 名前: バックドロップホールド(catv?)@\(^o^)/:2015/08/31(月) 17:36:10.63 ID:uzGn+N390.net 今世間を賑わせている佐野研二郎氏。東京五輪エンブレム、サントリーのトートバッグキャンペーンなど数々の類似疑惑や盗用問題が発覚。そんな佐野研二郎氏がデザインした多摩美術大学のポスターにも盗用の疑いがあるとして指摘されている。 2013年に発表された「MADE BY HANDS.」という作品。これはコマーシャル・フォト『MONTHLY ADVERTISING』にも選ばれた作品。しかしそのポスター作品の影絵が個人ブログからの盗用の疑い。 個人ブログに掲載されている「影絵あそび」というエントリーにある、犬の影絵と完全に一致しているのだ。犬の影絵くらい自分で作って撮影し
民主党の枝野幸男幹事長は31日、安全保障関連法案に反対する市民団体が8月30日に開いた国会周辺の集会について、「12万人規模の大きな集会が行われた。国民の法案への批判、不安が大きなうねりになっていることを改めて痛感させられる事態だった」と称賛した。記者団の質問に答えた。 さらに「こうした国民のうねり、期待を受け、何とか法案の成立を阻止して、立憲主義と民主主義を守るために総力を挙げたいと改めて決意している」と語った。 集会への参加者数に関し、主催者の「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」は12万人と発表したが、警察当局は約3万3千人と発表した。枝野氏は、国会周辺だけでなく、近隣の日比谷公園などに人があふれ、参加者も入れ替わっていたとし、「『3万人』は、かなりまゆにつばをつけなければならない数字だ。こうしたもの(警察発表の数字)をたれ流しにせず、全体を把握して報道していただきた
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安全保障関連法案に反対する市民団体が主催した8月30日の国会周辺の集会には、民主党の岡田克也代表ら野党幹部のほか、法政大の山口二郎教授や音楽家の坂本龍一氏、学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーらが参加し、安倍晋三首相を「安倍」と呼び捨てにしながら、「戦争法案反対」「安倍政権打倒」などと訴えた。主な発言は次の通り。 ◇ 山口二郎法政大教授 「安倍首相は安保法制、国民の生命と安全のためと言っているが、こんなものは本当に嘘っぱち。まさに生来の詐欺師が誠実をかたどったものだ。安倍政権は国民の生命、安全なんて、これっぽっちも考えていない。その証拠に先週、(東京電力)福島(第1)原発事故の被災者に対する支援を縮小する閣議決定した。線量が下がったから、もう帰れ。本当に人でなしの所業だ。
大阪市の橋下徹市長は31日、自身の「ツイッター」で、安全保障関連法案に反対する市民団体などが30日に東京・永田町の国会議事堂周辺で開いた集会に関連し、「日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ?」「こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザン(オールスターズ)のコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」などと書き込んだ。 橋下氏は「デモは否定しない。国民の政治活動として尊重されるのは当然」とし、政治家は国民の声に耳を傾けるべきだとする一方で、「デモで国家の意思が決定されるのは絶対にダメだ。たったあれだけの人数で国家の意思が決まるなんて民主主義の否定だ」と指摘した。
自動車の盗難防止装置「イモビライザー」の機能を無力化する解除器具「イモビカッター」などを窃盗目的で持つことを禁じた茨城県の改正条例が施行されてから、約1年がたった。 この間の条例適用はゼロ。解除器具を使ったとみられる自動車盗が今年に入って前年を上回るペースで頻発し、期待された抑止効果もみられていないのが現状だ。 改正条例は昨年7月に施行された。違反者には3月以下の懲役か30万円以下の罰金を規定。全国で初めて、今後開発される盗難防止装置に対する解除器具についても規制したことで、将来にわたって自動車盗を防ぐとされた。 元々、県内は自動車盗難が多い。県警生活安全総務課によると、人口10万人当たりの自動車盗の発生件数は2007年から8年連続で全国ワーストを記録。今年も7月末までの発生件数は1200件(前年同期比176件増)で、このうちイモビライザーを装着した車が被害に遭ったのは94件(同18件増)
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