ブックマーク / www.hassy-blog.com (4)

  • 「残業しない」を「がんばらない」と同一視しないでほしい|NZ MoyaSystem

    僕は長時間労働反対派だ。 かつて勤めていたIT企業で、100時間を超える残業で死にかけた経験があるし、職場の先輩が過労で倒れて救急車で運ばれたり、全身に謎の皮膚炎を発症したりといった光景も目にした。 日を出てニュージーランドまでやってきたのも、もう二度とあんな残業地獄を経験したくないからだ。 だが世の中にはそうした考えに反感を持つ人がいるらしい。今日もこんなブログがホットエントリー入りしていた。 anond.hatelabo.jp この文章の主は、長時間労働反対運動を、「バカの一辺倒で労働時間ガーつって、それと一緒にこれから先の時代に必要なエネルギーもろとも叩いて満足してる」と揶揄している。が、これは大いなる勘違いだ。続く1行に、それが如実に表れている。 おれはがんばらないからオマエもがんばるなよ とかほんと反吐がでる。マジでやめてくれ。 いやいやいや。 「長時間労働しない」を「がんば

    「残業しない」を「がんばらない」と同一視しないでほしい|NZ MoyaSystem
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/10/21
    法律で禁止しろとか逃げろ潰れろと、頭のおかしな事を言う人が多いからな。お前らの仕事は誰でもできる程度の仕事だから、評価がサービス残業を含めた勤務時間に集約されるんじゃねーの?
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

    long_time_work_cannot_finish_tasks
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/08/17
    そもそもなんでそんなに不具合が出るんだよ。最初から不具合が出ないように作る工夫はしていないのか。
  • 日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem

    先日、筆者のこちらのツイートが突然反響を得始め、一晩で50リツイートを超えました。 ニュージーランドで働いていると、日って褒められない社会だなって感じる。 きちんと仕事していても「ありがとう」「よくやった」って言われること少ない。 失敗すると「なにやってるんだ」「再発防止策を考えろ」って厳しく詰められる。 最近良く見た例のニュースと一緒だな。 — はっしー@NZプログラマ (@hassy_se) June 15, 2016 ニュージーランドに限らず、海外で働いた経験のある方からもかなり共感していただけて、多くの方が感じていることだとわかりました。日で働いてて、ほめられる機会ってなかなか無いですよねー。 ほとんど褒められなかった社畜時代 筆者は現在、ニュージーランドでプログラマとして勤務していますが、以前は日の某SIerでシステムエンジニアとして働いていました。 ひと月の残業時間がだい

    日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/06/23
    有能な上司はすぐ褒めてくれる。自分は割と褒められている方かもしれない。お前らの上司、大丈夫か?/外国人と会話する時は、good, great, excellent, fantastic, awesomeあたりをちゃんと感情を乗せて使っていくといい。
  • プログラムにコメント書かない文化もあるよって話|NZ MoyaSystem

    以下の記事を読んで。 530000micro.hatenablog.com 僕が勤めている会社では、原則、プログラムにコメントを書かないのがルールです。 人生で初めてプログラムに触れてからこのかた、プログラムには必ずコメントを書けと指導されて来ましたし、自分自身も、後輩たちにちゃんとコメント書けよと言い聞かせてきました。そんなわけで、最初に全然コメントのないソースコードの山を見たときは、正直「ゲッ、なんじゃこりゃ……」と面らったのは確かです。 ところが、「なぜうちのプログラムにはコメントがないのか?」と同僚に尋ねてみると、実に納得の行く回答が返ってきたのでした。 なぜコメントが必要なプログラムを書くのか? 同僚いわく、「コメントが無くても読めるようなプログラムを書け」という思想が根底にあるのだそう。 適切に関数や変数が命名され、スコープがきちんと管理され、ロジックの流れが整理されているコ

    プログラムにコメント書かない文化もあるよって話|NZ MoyaSystem
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/04/22
    何事もほどほどにしておけば良いものを、プログラマーという人種は一つの理論で統一したがる。原理主義者が幅を利かせている職場はどの業界でも息苦しい事だろう。
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