キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
こんにちは、ARuFaです。 カメラ付き携帯電話が普及し、生活の中で写真を撮ったり、撮られたりすることが増えてきた今日この頃……。 突然ですが、日本人が写真を撮られる際、反射的にしてしまうポーズが何かご存知でしょうか? 答えはこちら…… 『ピース』です。 2本の指を突き立てるだけでできるこのハンドサインは、その手軽ゆえにカメラの前ではお約束のポーズとなっています。 この記事を読んでいるあなたも、一度はしたことがあるはずです。 ……ですが、今日はあえて言わせてください、 「みんなピースばかりしすぎでは?」 個人の個性や多様性が求められつつある現代社会において、誰もがみんな右にならえの感覚でピースばかりしているのは、非常にもったいないと思いませんか? 僕は思います。 調べてみたところ、どうやら写真を撮る際にピースをするのは世界でもほぼ日本人だけらしいですし、驚くべきことにピースが相手を侮辱する
フィンランド最北に位置するラップランド。皆さんはご存知でしょうか? サンタクロース村があることでも有名です。 ラップランドはフィンランドの神話との関わりが強く、ここにはヨーロッパ唯一の先住民であるサーミ人の古い精霊信仰が根付いています。 サーミの神話では、全てのものに魂があるとされています。 生き物でも、そうでないものでも、それぞれの物語があります。岩や木、キツネやトナカイ、空に輝くオーロラ、トナカイの飼育民が使うナイフ、全てのものが英知を持っているのです。 魂は、すべてのものの中に、いつも存在しているとされています。 (フィンランド政府観光局HPより引用) 古神道のような、アニミズムの考え方がそこにはあるのです。 またサーミ人に関するWikipedeiaによると、サーミ人が初めて文献上に現れたのは古代ローマの歴史家タキトゥスの『ゲルマニア』ですが、この文献ではサーミ人はまだ「フェンニー」
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