色色[:iroiro]とは、「言葉」からカラーパレットを生成するサービスです。
コーポレートカラーなど、一つのカラーをベースに配色セオリーからカラースキームを設計したり、同系色やグラデーションを作りだしたりできるオンラインツールを紹介します。 またカラーのストックを増やしたり、カラーをベースにしたムードボード作りに役立つツールもいくつか。 最初は、国産のツールから。 配色の見本帳 | キーカラーで選ぶ配色パターン 一つのカラーをベースに、さまざまな色の法則から配色パターンを表示します。 上は緑みの青(#0099CE)をベースにしたもの。キャプチャの他に、彩度や明度による配色、色相環による配色など、さまざまな配色を表示します。説明付きなのも嬉しいポイントです。
ポスターやWebサイトのデザインをする際の配色は奥が深く、デザイナーであっても毎回悩む問題の1つ。 ただ、デザインにおいて配色の役割は大きく、たった1つの色でそのサイトやモノの印象がガラっとかわることはよくあります。 ベースカラーやアクセントカラーの組み合わせが決定しても、その色で本当に正しいのかどうか不安になることもあるかと思います。 今回ご紹介するのは、そんな悩みを一発で解決する、配色を決定する際に役立つ便利なWebツールです。デザイナーの方はもちろん、ディレクター、エンジニアの方でも、覚えておくと使えるものばかりなのでぜひ利用してみてください。 Web配色ツールのご紹介 それでは、Web配色ツールを10個ほどご紹介します。求める色がすぐに見つかったり、色を組み合わせる時の見本となるサイトばかりなのでぜひ訪れてみてください。 HUE/360 HUE/360は、1つのキーカラーと調和する
「なんかいつも同じような配色になってしまう」「思い切った配色ができない」と悩んだときに個人的にお世話になっているサイトを紹介します。 かなり有名なサイトばかりですが参考になればうれしいです。 メインの色を決めるたいときに まず、ウェブサイトのメインとなる色を決めるときに使っているサイトを紹介します。 WEB色見本 原色大辞典 - HTML Color Names この手のサイトは色々ありますが、私はこのサイト一筋です。様々な色が載っていますが、以下のページの色を参考にすることが多いです。 日本の伝統色 和色大辞典 - Traditional Japanese Color Names 世界の伝統色 洋色大辞典 - Traditional World Color Names ビビッドカラー - Vivid Colors カラーピッカーもよく使います。 カラーピッカー - 原色大辞典 アクセント
このブログで何回か紹介している0to255というオンラインツールですが、かなり便利だと思うので使い方を説明してみます。 色に関する知識が乏しい私ですが、0to255を使うとまとまった感じの配色になるので重宝しています。今回は0to255を使ってメニューを作る際の色選びをしてみます。 0to255の使い方 まず、0to255の使い方についてですが、下の画像のように「PICK A COLOR」をクリックしてカラーコードを入力します。 今回は「#ff7400」を指定してみます。 すると、指定した色より明るい色と暗い色がグラデーションになってたくさん表示されます。近い色がたくさん表示されますので、これらをうまく使うとまとまった感じのメニューが作れます。 メニューの配色を決める ということで、以下のような配色でメニューを作ってみます。 メニュー背景のグラデーションと境界線の1pxラインに使う色を選ん
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