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  • ORICON NEWS:写真にしか見えない“鉛筆画” 作者が語る魅力「複製できない、消しゴムで消せる儚さ」 - 毎日新聞

    「写真にしかみえない」とネットでも話題となった鉛筆だけで描かれた有名人のデッサン。新垣結衣、石原さとみ、桐谷美玲、有村架純、広瀬すずら、女優を中心に“鉛筆画”を手がける古谷振一さんの業は、鉛筆画とは全く関係のない会社員。その作品は2016年にTwitterで話題となり、その後度々メディアに取り上げられている。そんな鉛筆画を手がけている古谷さんに、鉛筆画の魅力や制作方法、難しさなどを聞いた。 【写真】これが絵だと!? 写真にしか見えない石原さとみ、新垣結衣、橋環奈の“鉛筆画” 他作品集&制作過程も ■最大の難関は“髪の毛”「丁寧に一ずつ描くくらいの気持ちでやっています」 鉛筆画を書こうと思ったきっかけは、「道具の手入れがほとんど不要だからです。幼少期から絵が好きでしたが、会社員になってから全く描かなくなり、何年か経ってから無性に絵が描きたくなり、鉛筆画を選びました」と鉛筆画を始めた原点

    ORICON NEWS:写真にしか見えない“鉛筆画” 作者が語る魅力「複製できない、消しゴムで消せる儚さ」 - 毎日新聞
  • こころを救う:日本一多忙な精神科医、限界超え奮闘 高齢化する地方、患者増え続け - 毎日jp(毎日新聞)

    自殺予防や未遂者治療の中核を担う総合病院の精神科医療。地方では、医師の数や病床が患者の増加に追いつかず、その疲弊ぶりは大都市に比べ顕著だ。「日一忙しい精神科医」。そう呼ばれる山形県酒田市の総合病院に勤務するベテラン医師は、腰痛のため車椅子で診察したこともある。現場で何が起きているのか。【奥山智己、百武信幸】 庄内平野の北、日海を望む人口11万ほどの港町に山形県・酒田市病院機構が運営する日海総合病院はある。精神科外来の待合室は朝から人があふれる。半数以上が高齢者だ。渡部俊幸医師(48)は「認知症がどんどん増えている。これが地方の現実です」と言う。 取材中、PHSが鳴った。外科医からの相談だ。「がん患者が自殺を図りそうです」。入院患者が心の不調を訴えればすべて対応する。こうした要請は増えるばかりだ。 精神科外来は年間で延べ約1万7000人。新規患者は約860人に上る。10年前の1・5倍だ

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