2020年6月に道路交通法が改正され、あおり運転を取り締まる「妨害運転罪」が創設されました。他の車両の通行を妨げる目的で行う車間距離不保持や急な進路変更、急ブレーキなど10類型が「あおり運転」として厳しい取締りの対象となりました。 その一方で、法定速度を大きく下回る速度で走り、後続車が列を成しているのに道を譲らなかったり、中には故意に「あおり運転をあおる」という悪質な事例も出てくるなど、“あおられ運転”がTwitterでも複数報告されています。 あおり運転を誘発する「あおられ運転」「妨害運転罪」が創設されてから、あおり運転を誘発する「あおられ運転」を故意に行う悪質な事例が出てきたようです。 一般道には法定最低速度がないことを理由に、法定速度50km/hのところを30km/h以下で走りながら、片側1車線道路をふさぎ続けるなど、後続車のストレス溜め、あおり運転をさせようというもの。あおられた様
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