ブックマーク / media.lifull.com (4)

  • なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂

    時に私たちを縛ってしまう“しなきゃ”という気持ち。その背景について考えるインタビュー企画「“しなきゃ”はこうして生まれる」、今回は「痩せなきゃ」と考えてしまう心理の裏側を、人類学者の磯野真穂さんに教えてもらいました。 美容や健康のためにダイエットをすることは、否定されることではありません。しかし「痩せなきゃ」という気持ちが加速すると、過度なプレッシャーから心身のバランスを崩してしまうケースもあります。 拒や過に悩む人たちへの取材や「痩せ願望」にまつわる研究を通じ、人々の「痩せなきゃ」という願望に向き合っている磯野さん。今回は現代社会にまん延する「痩せ願望」についてお話を伺いました。 「自己管理」と「自分らしさ」の先に生まれた「痩せ願望」 ──磯野さんはこれまで「痩せなきゃ」という思いにとらわれてしまう多くの人たちに、研究を通じて向き合われてきたと思います。現代社会がこれほど「痩せている

    なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂
    straychef
    straychef 2022/09/22
    まったくわからん 太りたいとは思わんが思ったとしてもまったく太らんし痩せなきゃなんてのは超太り過ぎた人が最低の健康のために痩せなきゃと思う本能みたいなものだろ メディア(洗脳)の影響もあるけどさ
  • "なんでも屋"になると損をする、なんてない。|マライ・メントライン

    ドイツテレビ局のプロデューサーからドイツ語の通訳・翻訳、カルチャー分野のライター、はたまたコメンテーターとしてのテレビ出演まで、多岐にわたる仕事をこなすマライ・メントラインさんは、自身の肩書について「職業はドイツ人」を自称している。 ビジネスシーンでは職種や業務内容を端的に表す分かりやすい“肩書”が求められがちだ。専門性を高めることがキャリア形成に有利になる一面もあることから、さまざまな業務やタスクをこなす、いわゆる“なんでも屋”にネガティブな印象を抱く人も多い。 しかしマライさんは自身の経験から「フレキシブルな肩書のニーズは意外とある」と話す。肩書や職種に“こだわらない”ようにしているというマライさんに、そのメリットや時にネガティブになってしまう“仕事との向き合い方”について伺った。 「専門性を高めよう」「スペシャリストであれ」。働く人のキャリア形成について、しばしば耳にするのがこんな言

    "なんでも屋"になると損をする、なんてない。|マライ・メントライン
    straychef
    straychef 2022/07/27
    フルスタックエンジニアじゃないと生き残れないらしいよ
  • 引きこもりは社会復帰できない、なんてない。 - LIFULL STORIES

    「ルネッサ~ンス!」で一世風靡(ふうび)したお笑いコンビ・髭男爵。世間から「消えた」「死んだ」と言われることもある彼らだが、今も立派に生きている。ツッコミ担当の山田ルイ53世さんの著書『ヒキコモリ漂流記』『一発屋芸人列伝』から、生き方のヒントをもらった。 早くから“神童”っぽいなと自分で思っていた。勉強もスポーツもなんでもできる“優秀な山田くん”。地元の名門・六甲中学校(現六甲学院中学校)に進学してからも、神童感は健在だった。 “ウンコ”で引きこもりになる前までは——。その後、20歳で引きこもりを卒業し、大学に進学するも中退。夜逃げ同然で上京し、芸人の道へ進んだ。「引きこもりの状態を脱したと思ったのは、この仕事でご飯がべられるようになった32歳頃。“やっと戻ってきた”という感じは、すごいありました」という。ツラいときは、いつだって逃げてきた。それでも今、生きている。そんな彼は引きこもり時

    引きこもりは社会復帰できない、なんてない。 - LIFULL STORIES
    straychef
    straychef 2021/02/19
    社会復帰すら不要でいいのだ
  • 年相応のファッションや生き方をしなきゃ、なんてない。 - LIFULL STORIES

    年齢などの枠に囚われない、個性的な“カゲキファッション”を楽しんでいる志茂田さん。Twitterフォロワー数は40万人以上にも及ぶ。Twitterなどに寄せられる若い世代の悩みにも、突き放すことなく真剣に向き合い答えている。そんな彼は、絵の読み聞かせの活動も行う。年齢という枠にとらわれず、ファッションを楽しみ悩みを聞き、絵で心を動かす。現在、80歳。「2000年3月25日、普通で言えば、満60歳、還暦を迎えましたが、そのときに、ぼくは新0歳になりました」(オフィシャルHPより)。いつだって好きな言葉である『いまが出発点』を胸に、志茂田さんの挑戦は止まらない。 高齢化社会が進む日。“高齢者はこうあるべき”という既成概念が残る一方で、シニアのライフスタイルも多様化している。今回のコロナ禍においても、「アクティブすぎるシニア」などが話題となった。そもそもの年齢という枠にとらわれる生き方は、

    年相応のファッションや生き方をしなきゃ、なんてない。 - LIFULL STORIES
    straychef
    straychef 2020/09/29
    当然
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