この連載を読んで初めて、「Webフォント」という言葉を知った方がいるかもしれません。Webビジネスに携わるすべての人が、今後利用することになるかもしれない「日本語Webフォント」を、この第3回と第4回で解説していきます。 パソコンのフォント、意識してますか? Webフォントを学ぶ前に、パソコンに標準搭載されているフォントの歴史をひも解いてみましょう。 インターネットが普及しはじめた1990年代半ば~後半にかけ、MicrosoftとAppleの各OSにバンドルされていた日本語フォントは数種類しかありませんでした。Windows 98で言えば、「MS ゴシック」「MS Pゴシック」「MS UI Gothic」「MS 明朝」「MS P明朝」が、Mac OS Xでは「ヒラギノ角ゴ Pro W3」「ヒラギノ角ゴ Pro W6」「ヒラギノ角ゴ Std W8」「ヒラギノ明朝 Pro W3」「ヒラギノ明朝
犬や猫の不妊・去勢手術が飼い主に求められていることや、手術に様々なメリットがあることは知ってる。 知ってるけど、やっぱり不妊・去勢手術って残酷だなって思う。 「人間のエゴ」とか言い出しちゃうとキリがないし、人間が管理しなければ自然界に様々な悪影響を及ぼすだろうことも理解できる。にしても「不妊・去勢手術」ってとびきりエゴエゴしいっていうか。 犬・猫が好きで一緒に暮らしたいがために不妊・去勢手術しなければならないジレンマというか。 「家族の一員」と言いつつその家族の生殖能力を奪っちゃう不条理というか。 にもかかわらず犬・猫を飼っている(そして不妊・去勢手術を施している)ということは、これらのジレンマ・不条理をものともしない「何か」があるからだと思うんだけど、それが何なのか誰か教えて欲しい。 追記 人間のエゴ、社会的責任。それはわかる。 でもそれは飼う・手術する理由じゃない。飼わなければ・手術し
先日かれこれ10年は会っていない女友だちとこんな会話をしました。 I'm sorry. 謝罪によく使われる表現ですが、実は『それは残念だったね』という意図を伝えるのにもよく使われます。 『残念』を認めたくない気持ち ■スポンサーリンク きゃとらにとコーヒーさんは結婚して4年目です。子どもは縁があれば授かりたいと考えていますが、未だ授かっていないことで特に気落ちはしていません。しかし子どもがいないことで「残念だ」と同情される事は今回に限らずこれまでもありました。また、「残念だ」との明言は避ける代わりに『なんて可哀想なんだ』と顔が言っている事もあります。この場合ご本人は無自覚なのですが。 幸い、きゃとらに自身子どもがいないという現状に対して悲観的でもなくましてや『残念』だとも感じていないため「残念だ」と言われたところで傷つきはしません。先の友人にしても、「I'm sorry」はきゃとらにを傷つ
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