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ブックマーク / hapaeikaiwa.com (3)

  • 「Will」と「Going to」の違いと使い分け

    これまで数えきれないほど質問を受けてきた「will」と「going to」の使い分け方。自然な感覚で使い分けしいてるネイティブの立場からすると、ちょっと説明しずらい部分ではあるのですが、今回の記事をきっかけに、その違い・用法について改めて頭の中を整理してみました。 「Will」の使い方 1) その瞬間で決断をする時 会話をしている最中、その場で未来の決め事をする時は“Will”を使います。例えば、会社で同僚がまだ出勤しておらず、電話をするように上司から頼まれたとしましょう。その場合「I will call him right now.(彼にすぐ電話します)」になります。同僚に連絡をすることは、その会話で決めたことになるので“Will”が使われます。その他、レストランへ行って店員に人気のピザを勧められ、その場で「それにします。」と言う場合、”I’ll take that.”と言います。 〜会

    「Will」と「Going to」の違いと使い分け
  • 「Following」と「Below」の使い分けルール

    「下記の通りです」「以下をご覧ください」を英語で書く時に「Following」か「Below」どっちを使うか悩んだことはありませんか?「Following」と「Below」は両方「下記/以下」を表す英表現ですが用法が異なります。今日は「Following」と「Below」の簡単な使い分けをご紹介します。 Following →「次の」 基的なルールとして「Following」は名詞の前に使われます。「下記の」というよりは「次の」を意味します。メールでは「次の」=「下記の」を表しますが、スピーチやプレゼンをする際、「次の◯◯は」を「The following ____」と表現することができます。 「Following」を名詞で使う場合は一般的に「The following is/are/has ◯◯」になります。 ・The following topics were discussed i

    「Following」と「Below」の使い分けルール
  • 「I got it」と「You got it」を使いこなそう!

    「Get it」は「理解する」や「了解する」を意味するフレーズということはご存知の方も多いかと思いますが、アメリカ人は日常会話で「I got it」と「You got it」を使い分けていることにはお気づきでしょうか?一見、意味は同じようですが、実は微妙なニュアンスの違いがあります。簡単なルールを覚えるだけで、あなたも「I got it」と「You got it」をネイティブ並みに使い分けることができます。 I got it →「(相手の言ったことを理解した時の)分かりました。」 「I got it」は相手が言ったことが理解できたときに使うフレーズです。「I understand」と同じ意味ですが、「I got it」のほうが口語的&カジュアルです。人によっては省略して「Got it」という人もいます。他にも以下のような使い方もできます。 自ら率先して何かをしたり取ったりする時の「I go

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