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  • 兵庫県知事に関する内部告発を調査の前副知事、メール1年分を調べ「嫌疑をかけてやる」と職員詰問

    【読売新聞】 兵庫県の片山安孝・前副知事が3月、斎藤元彦知事に関して内部告発した男性職員に事情聴取した記録を読売新聞が入手した。片山氏は、告発文書の作成を認めるよう男性職員に繰り返し迫っていた。 県が作成した聴取記録によると、聴取は

    兵庫県知事に関する内部告発を調査の前副知事、メール1年分を調べ「嫌疑をかけてやる」と職員詰問
  • 岡崎選手と「のむT」深い絆

    【読売新聞】引退発表前に連絡 指導者の道へエール 「のむT?」 海の向こうから着信があったのは、2月14日だった。 彼はいつも、野村直美さん(66)をそう呼ぶ。声の主はサッカー日本代表、岡崎慎司選手(38)(ベルギー・シントトロイ

    岡崎選手と「のむT」深い絆
  • 寮生活の不登校児ら4人に違法労働か、11歳にショベルカー運転させた疑いも…労基法違反容疑

    【読売新聞】 15歳未満の児童4人にトラックでの荷降ろしなどの仕事をさせたとして、愛知県警は15日、同県東海市の建設会社代表の男(46)(名古屋市港区)ら2人を労働基準法違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は13日。児童4人は、男が運

    寮生活の不登校児ら4人に違法労働か、11歳にショベルカー運転させた疑いも…労基法違反容疑
  • いじめ放置した教員は「懲戒」…改正法案提出へ : 国内 : 読売新聞オンライン

    いじめを放置した教職員を懲戒処分の対象とすると明記した議員立法「いじめ防止対策推進法改正案」が、28日召集の通常国会に提出される。与野党の賛成多数で可決、成立する見通しだ。 改正案は、自民、公明、立憲民主、共産各党など超党派による「いじめ防止対策推進法に関する勉強会」(座長=馳浩・元文部科学相)が近く取りまとめる。いじめ防止の強化、徹底が最大の狙いだ。 条文の素案では、いじめ防止対策を「学習指導等と等しく重要な事務」と明記。いじめ防止を教職員の義務と位置付けた。現行でも、いじめをめぐり教職員の悪質な対応があれば、教育委員会などが認定し、地方公務員法に基づき処分している。いじめの放置や助長などが処分対象になると明示することで、「いじめ問題に関心が薄いケースが多い」との指摘もある教職員の意識改革を促す狙いがある。 いじめによる自殺など重大事態が起きた際、被害者側が、自治体の首長に調査の申し立て

    いじめ放置した教員は「懲戒」…改正法案提出へ : 国内 : 読売新聞オンライン
  • 高橋まつりさんの母親の手記全文 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    あの日までの24年間まつりの幸せが私の幸せでした。まつりと一緒に見る空の青、山の青、海の青、花の色、すべてが輝いていました。生まれる前から慈しみ育てた、自分の命より大切な娘に先立たれた悲しみと苦しみは言葉では言い表せません。まつりのいない今でもまつりのことばかり思い、まつりの名を呼んでいます。ちいさい頃から平凡な私を超え、自分の人生を自分で選び懸命に生きてきたまつり。電通での長時間労働とパワハラがなければ、今も元気で働き、好きな場所へ行き、美味(おい)しいものをべ、大声で笑っていたはずです。いつものように「お母さん大好き」と言って抱きしめてくれたはずです。「どんなことがあっても大切な娘を守る」それができなかった私の苦しみは消えることはありません。 電通は、まつりの生まれた年に社員の大嶋一郎さんが亡くなり「不幸な出来事が二度と起こらないよう努力します」と誓いました。しかしまつりの命が犠牲に

    高橋まつりさんの母親の手記全文 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 高校駅伝で鉄剤注射…「体に悪影響」警告後も : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    陸上競技連盟が2016年4月から、「鉄分が内臓に蓄積し体に悪影響がある」として使わないよう警告している貧血治療用の鉄剤注射を、高校駅伝の一部強豪校が警告後も使っていたことが関係者への取材でわかった。これらの高校は使用をやめたというが、陸連は他でも使われている可能性があるとして、陸連主催の全国高校駅伝大会(23日)で改めて警告し、来年の同大会からは出場選手に血液検査結果の報告を義務付ける方針だ。 鉄剤注射は来、鉄分不足による重度の貧血治療用だが、陸上関係者によると、持久力が高まるため、貧血になりやすい女子長距離選手を中心に2000年頃から全国に広まった。陸連は15年、鉄分過剰で肝機能障害などを起こした事例を把握し、16年4月に警告した。

    高校駅伝で鉄剤注射…「体に悪影響」警告後も : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。 東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。 同大医学科の今年の一般入試は、数学・理科・英語のマークシート方式(数学の一部を除く)で1次試験(計400点満点)を実施。2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。

    東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「舛添さんは自分に甘いのでは?」自民・下村氏 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    自民党の下村博文総裁特別補佐と作家のなかにし礼さんは13日夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、東京都の舛添要一知事が、政治資金を私的に使った疑いが持たれている問題について議論した。 下村氏は「舛添さんは人に厳しく、自分に甘いのではないか。実際に説明ではっきりしていない部分を、もう一度説明する(必要がある)」と指摘した。 なかにしさんは、「国民の税金を扱っているということで、もっと 真摯 ( しんし ) に受けとめてやっていただかないと、政治不信につながる」と批判した。

    「舛添さんは自分に甘いのでは?」自民・下村氏 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 所得低いほど高い喫煙率、歯少なく肥満者多い : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    世帯の所得が低い人ほど、健康診断を受けない割合や喫煙率が高いなど、健康作りに積極的ではないとする国民健康・栄養調査の結果を厚生労働省が発表した。 厚労省は、低所得層は健康管理を意識する余裕がないことが背景にあると分析、生活習慣の改善を後押ししていく考えだ。 調査は、昨年11月に全国の5432世帯を対象に実施。回答のあった3648世帯を、世帯所得別に200万円未満の低所得層、200万円以上600万円未満の中所得層、600万円以上の高所得層の3群に分け、生活習慣を分析した。 低所得層では健診を未受診の人の割合が男性で42%、女性で40%と、高所得層のそれぞれ16%、30%よりも高かった。習慣的に喫煙する人の割合も男性で35%、女性で15%と、高所得層のそれぞれ29%、5%を上回った。さらに歯が20未満の人や肥満者の割合も、低所得層は男女ともに高い傾向があった。

    所得低いほど高い喫煙率、歯少なく肥満者多い : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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