小型LCD、Arduino、K型熱電対を接続する(2) スイッチサイエンスのオリジナル商品のMAX6675K型熱電対温度センサ(SPI接続)で測定したデータを、超小型LCDディスプレイに表示します。 熱電対ですので1000℃以上の測定ができます。チャッカマンの炎の温度を測ってみました。
加速度センサ LilyPad Arduinoの加速度センサは、次に示すようにX、Y、Zの3軸の加速度の状態を検出します。+、-の端子に5Vの電源を加えて基板の内部で3Vの電源を作りセンサに供給しています。 一番身近な加速度として、重力加速度があります。センサが移動していない場合この重力加速度がセンサに加わります。 この加速度が、X、Y、Zの3次元のベクトルに分解されX、Y、Zの端子に加速度に応じた電圧として出力されます。その出力を次に示すようにLilyPadのアナログ入力ポートに接続します。LilyPad Arduinoのアナログ入力ポートでA-D変換されディジタル・データとして入力されます。 X軸の加速度は2番のアナログ入力ポート、Y軸は3番、Z軸は4番のアナログ入力ポートに接続します。 カバンの回路のスケッチでは、1軸の加速度の変化しか確認していませんでした。しかし、配線はすべ
今まで誰も経験したことのない、縫って作って着ることのできるマイコンについて紹介します。 このマイコンは、次に示すように毛糸や毛織物、その他の衣服やキャンバス地のバッグなど身の回りの衣料品や雑貨に縫い付け、いろんなことができます。 このマイコン・ボードが、次に示す写真の真中の丸いブローチのような直系50mmの睡蓮の花を思わせるファッショナブルな一品です。 このファッショナブルな、LilyPad Arduino を使用して光る、ストールとバッグを製作する記事が3月3日発売のエレキジャックに掲載されます。 3月3日に発売されるエレキジャックは、今までにないファッショナブルなできあがりになるそうです。おじさん臭くなく、書店の店員さんが間違えてファッション雑誌の棚に並べてしまうのでないか少し心配です。 本連載のこれから 本連載では、はんだゴテの代わりに刺繍針で配線します。プリント基板の代わりに
販売終了 大変恐縮ですが,こちらの商品の販売は終了いたしました. 以下,弊社からのご案内となります. ●電子版(PDF版)の提供につきまして 弊社Webサイト「書庫&販売」にて電子版を販売しております. ご希望商品の電子版について取り扱いがあるかお探しいただけます. 書庫&販売のWebサイトは,現在ご覧のCQ出版社WebShopとは別のWebサイトとなります. → 書庫&販売のWebサイトに移動 ●年度版CD-ROMの提供につきまして 月刊誌「トランジスタ技術」は1999年度より,「Interface」は2001年度より,年度版CD-ROMを用意しております. 1年間,12冊分の記事PDFをご覧いただけます. → 年度版CD-ROMのWebサイトに移動 ●雑誌コピーサービスの利用につきまして お探しの商品が雑誌の場合,弊社コピーサービス(有料)をご利用いただける場合がございます. コピーサ
地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く