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ブックマーク / qiita.com/fetaro (3)

  • MongoDB 3のWired Tigerを使うとうれしいこと - Qiita

    MongoDB 3の大きな変更点として、データを永続化するストレージ部分の実装が、 今まではOS任せのMMAPベースしか選べなかったのが、WiredTigerも選べるようになったことだ。 WiredTigerになって何がうれしいのかまとめてみた。 ドキュメントレベルロックになった MongoDB 2系ではMMAPベースでロックの単位がデータベースで、MongoDB 3系でも従来のMMAPベースのものだとコレクションレベルロックまでしかできないが、WiredTigerを選べばドキュメントレベルロックができるようになった。 これにより書き込み時のロック待ちが減る インデックスとデータを別ディレクトリにすることができるようになった --wiredTigerDirectoryForIndexesのオプションにより、インデックスをデータと別の場所に配置できる。メモリだけを高速なSSDに入れ、データは

    MongoDB 3のWired Tigerを使うとうれしいこと - Qiita
  • MongoDBのメモリの使い方とプレヒーティング - Qiita

    MongoDBのMongoDBのメモリの使い方とプレヒーティングについて簡単に解説します。 前提はMongoDB ~2.6 on Linuxです。2.8の新しいストレージエンジン(wired tiger)ではこの話は関係ありません。 MongoDBのメモリ管理 まずMongoDBがどうやってメモリを管理しているかですが、 結論から言うとメモリは管理していません。 OSにすべてを任せています。具体的にはLinuxOSのmmap()というシステムコールを利用しています mmapとは? mmapはファイルシステム上のファイルをメモリにマッピングして、プロセスからはメモリ上に乗せられたファイルの中身に高速にアクセスできる仕組みです。 プロセス起動直後にmmapでファイルをマップしても、最初は何もメモリには乗りません。 プロセスがファイルを読み取ろうとしたときに初めてメモリに乗せます。 その後はメモ

    MongoDBのメモリの使い方とプレヒーティング - Qiita
  • [徹底解説] MongoDBの監視やバックアップができるMMS(MongoDB Management Service)の使い方 - Qiita

    [徹底解説] MongoDBの監視やバックアップができるMMS(MongoDB Management Service)の使い方MongoDBMMS MMSの概要 MMSの機能 MMS(MongoDB管理サービス)はMongoDBの自動運用管理をしてくれるサービスであり、主に以下の機能があります。 監視 MongoDBの各種統計情報収集、グラフ化、監視 閾値を指定して超えたらアラートメール送付 バックアップ スナップショット取得・リカバリ 差分バックアップ ポイントインタイムリカバリ(時間指定リカバリ) オートメーション(2014/5現在、公開予定) 無停止バージョンアップ ワンクリック環境構築 MMSとMMSエージェントの役割分担 MongoDB単体ではMMSを利用できません。MMSエージェントを導入して、MMSと接続する必要があります。 MMSエージェントには監視を行う監視エージェントと

    [徹底解説] MongoDBの監視やバックアップができるMMS(MongoDB Management Service)の使い方 - Qiita
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