Comment nous avons transformé les Restos du Coeur en Cloud Provider
![パブリック/プライベートクラウドでつかうKubernetes](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb437d5762ec39aee827f7e7af50e077d14c300c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F69da88b476f14be2815de8b8b89f6002%2Fslide_0.jpg%3F8744560)
Google Cloud Platform(2) Advent Calendar 2016 2日目 CyberAgent Developers Advent Calendar 2016 19日目 を担当するstrskです。 Google Cloud Platform(2) Advent Calendar 2016 1日目は、前職でほぼ仕事的に絡みのなかった、僕の師匠とも言えるkumanoryoさんのゲロ吐くほど丁寧な記事ではじまったアドベントカレンダーですが、2日目はカジュアルにGKEのノードプールを利用したKubernetesのアップグレード手順についてお話します。 gcloudコマンドでのアップグレード アップグレード方法はいくつかありますが、稼働中でなければ以下のコマンドを打つだけです。 gcloudコマンドでアップグレードした場合は、ノードのインスタンスが1台ずつ削除されアップグレ
サイバーエージェント公式エンジニアブログをご覧の皆さんこんばんは、技術本部サービスリライアビリティグループの須藤(@strsk)です。最近2016年で3回目の役満、大三元を和がりました。 本日は、9月6日に行われたGCP NEXT World Tour Tokyoにて発表した資料を公開します。 Google Container Engine と Kubernetes で 無理をしないコンテナ管理 from Ryosuke Suto 一緒に登壇したGoogle社のDeveloper Advocate、イアンさんからは、Kubernetesが開発された流れから動作解説、私からはAbemaTVでGKE採用に至った理由と運用してみての感想について発表させていただきました。 Kubernetesはとても便利なDockerのオーケストレーションツールで、開発も活発です。これをマネージドサービスとして
ラベルとは? Kubernetes 上のオブジェクト(Podなど)に付けることができる Key/Value ペアの文字列で、オブジェクトに任意のメタ情報のようなものを持たせることができる。Pod が複数ある場合にそれぞれにラベルを付けることにより、Pod をグループ化したり、特定の Pod を抽出することができる。 例えば、次のような2つの Pod の定義があるとする。 pod-with-label1.yaml : apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: pod1 labels: app: petshop ← ラベル(Key = app, Value = petshop) env: production ← ラベル(Key = env, Value = production) spec: containers: - name: container1
Kubernetesの導入を検討するにあたって、エラーの状況確認から解決に至るまでのオペレーションは押さえておくべき事柄だ。まだ導入に至っていない場合はこういう問題が発生するのかと雑に感じてもらい、導入している場合は問題を解決する際の参考にしてもらえればと思う。 当エントリでは、自分が遭遇した失敗のケースについて原因と解決方法を列挙する。尚、経験ベースなので同じエラーがでても場合によっては別の原因や解決方法があるかもしれない。また、記載したログや設定ファイルのリソース名や値などは適当にマスキングしているので適宜読み替えてほしい。 どのようなタイミングでポッドが起動しなくなるか Kubernetesはポッドが落ちた際に自動的にポッドを再起動するなどのマネジメントを行ってくれる。ただし、ポッドを初めて作る際や、構成を変えたポッドやレプリケーションコントローラをローリングアップデートする際に、誤
Google Container EngineとKubernetes Google Container Engine (以下GKE) は Kubernetes (以下k8s) というコンテナ管理アプリケーションを載せた基盤を構築するサービスだ。GKEは Google Cloud Platform (以下GCP) の幾つかのサービスを使って構築されているので、GCPの各サービスの恩恵を受けることができる。このエントリでは、GCPの恩恵によってGKEがより便利になる事柄を紹介する。 k8sとは まずk8sとは何なのか。ここではk8sを使う為に理解すべき事柄を中心に紹介する。 k8sにまつわるよくある勘違い k8sはDockerコンテナを動かすための基盤ではない。Dockerコンテナは手段でしかなく、k8sの本質はコンテナをスケーラブルに運用するための基盤である。そのために様々な概念や設定がでて
ども、takiponeです。 本日未明、Google社のイベントGCP Liveで新サービスのGoogle Container Engine(GKE)が発表されました。 GKEは、Googleを中心に開発されているDockerコンテナの管理ソフトウェアKubernetesのクラスタを簡単にデプロイできるサービスです。Dockerコンテナの実行にはGCE(Google Compute Engine)を利用します。現在はAlpha Releaseです(リリースポリシーはこのブログエントリーが詳しいです)。 既に実際に動かせるようになっていたので、コンテナをデプロイするまでを試してみた感想をレポートします。 クラスタの作成 GKEのドキュメントでは、全てCLI(gcloudユーティリティー)で説明されていますが、クラスタ作成はDevelopers Console画面から行うことができました。 D
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