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2015年9月3日のブックマーク (3件)

  • 30代助教。趣味、間接キス

    30代後半、大した業績もない人文系助教です。 趣味は、うちの研究科所属20代後半の某大学院生が飲み残したお茶を飲むことです。 メガネ、貧乳、デカケツ。ちょいブス系でAVに出ていてもおかしくない。 その子がいつも研究室でペットボトルのお茶を飲んでいく。 その飲み方が少しおかしい(いや、ちゃんと他の人間の飲み方と比べたことがないので普通かもしれないが)。 一口飲むたびに、ペットボトル内のお茶に、ごぼっ、と大きな泡が立つ。 おそらく、一口ごとに大量の唾液がペットボトルのお茶のなかに逆流しているのだ。 そして、その子はいつも決まってお茶を飲みきらずに少量を残してゴミ箱に捨てていく。 誰もいなくなった研究室で僕はそのペットボトルを回収して、飲み口にしゃぶりつく。 そして、ゆっくり、30分くらい時間をかけて残ったお茶を飲み干す。 うまいんだなこれが。 昨年暮れにはほぼ同時に(僕が一日遅れくらい)風邪を

    30代助教。趣味、間接キス
  • 亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】

    要約:Executive Summary 亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧 ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違い デザイナーとは・デザインとは 東京1964のシンボルマークに込めた思想 です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機 Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である

    亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】
    studio-h
    studio-h 2015/09/03
    ネタ
  • 旦那が器用すぎて辛い

    別にいい大学出たとかなく、大学のレベルなら私のほうが上かもしれないけれど、何かにつけて旦那が器用すぎて辛い。 何でもそつなく器用にこなす。 たぶん地頭がいいとかそういう部類だと思う。 ありがたいやら、うらやましいやらの反面、自分がそれをしてあげられなくてつらい。 旦那は別に絵が下手とか字がきれいじゃないとかはある。 けれど、何かやらなきゃいけないとなったときにそれが何であれとりあえずこなす。 とりあえずというか、きれいにこなす。 私は確かに不器用で、確実にできると思わなければ手を出さないというのはある。 旦那はそうじゃなくて、とりあえず何でも手を出して出来たから成功数が多いだけだと思いたい。 でも、日曜大工で簡単な情報だけで何かを作るとか、それっぽい料理を作るとか、あとは掃除洗濯といった日常の行為が自分がやるレベルのワンランク上以上になっている。 日曜大工なんて材料すら思いつかないのに、こ

    旦那が器用すぎて辛い
    studio-h
    studio-h 2015/09/03