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2012年10月30日のブックマーク (7件)

  • mysqldのファイルディスクリプタ数 - Studio3104::BLOG.new

    新規のMySQLサーバの設定をしていて、弊社に伝わる秘伝のタレ的なマニュアルを見ていたらこんな記述があった。 /etc/security/limits.conf編集 以下を追記 「* soft nofile 8000」 「* soft nofile 8000」コレって意味あるのかなぁとふと思ったので調べてみましたのでまとめ。 (ほとんど教えてもらった。@yoku0825++ @sh2nd++ @fujiwara++ @h141gm++) 結論から言うと、rootがmysqld_safeでmysqldを起動させる場合は意味をなさないということがわかりました。 もうこのマニュアルは捨てちゃおうと思いました。ひどい! ※エントリは、MySQL5.5(InnoDB)、CentOS5.8環境下において検証しております。お使いの環境によってはオプション名などがそのまま当てはまらないことがありますので

    mysqldのファイルディスクリプタ数 - Studio3104::BLOG.new
    studio3104
    studio3104 2012/10/30
    書きました。間違いなどあればご指摘いただけるとありがたいです。
  • シェルスクリプトでパイプを使った時の戻り値のとり方 - 256bitの殺人メニュー

    はい、おつカレー様です。 bashを使ったシェルスクリプトでパイプを使っても戻り値をちゃんと取りたいときの話です。 シェルスクリプトの戻り値 シェルスクリプトでの戻り値取るときに $? を使うことがあると思います。 $ ls / # こっちは正常 $ echo $? 0 $ ls /notfounddir # こっちはエラー $ echo $? 1コマンドのログを取りたいなと思ってteeとかつなげちゃうとteeの戻り値になっちゃって取れないですよね。 $ ls /notfounddir | tee test ls: /notfounddir: No such file or directory $ echo $? 0 # <-アレ? ${PIPESTATUS[@]} こういう場合は、${PIPESTATUS[@]}を使うことで取ることができます。 $ ls / | tee test.log

    シェルスクリプトでパイプを使った時の戻り値のとり方 - 256bitの殺人メニュー
  • ulimitが効かない不安を無くす設定 | 外道父の匠

    limits.conf に書いても ulimit に効いていない、というのはよくある話です。 ulimit が少なくて困ったことはあっても、多くし過ぎて困ったことはほとんどないでしょうから、ドーンと全条件下でulimit設定を効かせる方法を紹介します。 ulimitが効かない問題 だいたいこんな内容だと思います。 SSHログインだと効かない su すると効かない OS起動時に自動起動したデーモンに効かない 普通はデーモンに効けばよいので、当に困ったら起動スクリプトに直接書いたりしますが、方法としてはイマイチなのでちょっと工夫をします。 その前に・・・ PAMについて PAMというユーザー認証システムについてはググっていただくとして、よく出てくる /etc/security/limits.conf という設定ファイルは、PAMを通る条件下でしか有効になりません。 ではPAMを通るとはどうい

    ulimitが効かない不安を無くす設定 | 外道父の匠
    studio3104
    studio3104 2012/10/30
    ファイルディスクリプタについてよくわかってなかったことがコレを読んでわかった。
  • インフラエンジニアがSegmentation fault をなんとか治してみる - メモとかそんな感じなやつ

    普段Webサーバを運用していて、めんどくさいトラブルのひとつに「Segmentation fault」があります。 あれー?なんか500エラーがでるなーなんて思ってログを見るとSegmentation faultになってるときは死にたくなります。 そもそもSegmentation faultはメモリ上にあるデータに対して不正が行われたときに起こるもので、 インフラエンジニアにとってはなかなか手がだせないところでもあります。 それでもなんとかして治さないといけないわけなので せめてどのプログラムが悪さしてるかどうかぐらいは調べ上げてみます。 apacheでのログ apache + mod_perl での環境です。 こんな感じでエラーがでます。 #tail error_log [notice] child pid 26028 exit signal Segmentation fault (11

    インフラエンジニアがSegmentation fault をなんとか治してみる - メモとかそんな感じなやつ
  • Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    スワップはどれくらいにすべきか Linuxシステムはスワップ空間がなくても動作し、十分なメモリがあれば問題は起こらない。しかし、物理メモリを使い果たしてしまうと何もできなくなってクラッシュしてしまう。よって、スワップ空間は用意しておくことが望ましい。なんといっても、ディスク領域はメモリよりも安価だ。 ここで問題になるのが、そのサイズである。以前のUNIX系OS(Sun OSやUltrix)では、物理メモリの2~3倍のスワップ領域が必要だった。最近実装されたもの(Linuxなど)ではそこまでスワップを必要としないが、それくらいのサイズに設定することは可能だ。だいたいの目安は次のようになる。 一般的なデスクトップマシンの場合はシステムメモリの2倍に当たるスワップ領域を確保する。これで多数のアプリケーションを実行しても(その多くはアイドル状態にあって容易にスワップ処理が行えるので)アクティブなア

    Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
  • GrowthForecast as a Serviceみたいなもの - As a Futurist...

    と思ったので、とりあえずということで誰でも自由に GrowthForecast を使える様にしただけのものは公開してみました。 http://test.gfaas.com/ 参考:GrowthForecast を Heroku で動かしてみる – As a Futurist… “GrowthForecast as a Service” = GFaaS ということで、ドメイン取ってみてます。これまで GF 使ったことがなかったという人も、適当に好き勝手にグラフ作ってみてもらって構いません(ただしいつサービス止まったりデータ消えたりしても怒らないで下さい。。。) グラフ何もないと面白くないかなと思ったので、適当に僕の Twitter の TL の件数とかをぶち込んでみました。 http://test.gfaas.com/view_graph/example/twitter/riywo_TL_n

    GrowthForecast as a Serviceみたいなもの - As a Futurist...
    studio3104
    studio3104 2012/10/30
    刺激的
  • CUDA 初学者は「効率的なプログラミング」を一旦忘れた方が良いと思った話 - その手の平は尻もつかめるさ

    ある事情でCUDA 初学者が集まる勉強会で (恐れ多くも) TA をやってきて、その時に色々と思うところがあったので書きます。 「CUDA を始める動機」が与える影響 CUDA (GPGPU プログラミング)を始めるにあたっての動機の大半は「処理を高速化したいから」だと思います。 中には「GPGPU を使ったプログラミングに興味があったから」とか「CUDA が面白そうだったから」とか、 そういう知的好奇心からCUDA を始める強者もいるとは思いますが、 「GPU 使えば処理にかかる時間を短縮できるんでしょ?」という即物的な動機からCUDA の学習や導入を検討する例が多いような印象を受けます。 で、その世相を反映してか、CUDA 初学者向けの書籍や記事には「高速に動作する処理の書き方」だとか「効率的なプログラムの書き方」という 発展的な内容にカジュアルに触れているものが多く、今回参加した初学

    CUDA 初学者は「効率的なプログラミング」を一旦忘れた方が良いと思った話 - その手の平は尻もつかめるさ