レベルファイブは、7月27日の新作発表会「LEVEL5 VISION 2016 ‒ NEW HEROES-」において、新作アプリ『妖怪ウォッチ for スマートフォン』を2016年秋にリリースすることを発表した。 コンシューマ版をベースに、スマートフォンに特化した遊びやすい画面構成を実現。そのほか独自の新機能を搭載。販売価格や課金方法などは未定。
バタフライ元社長の北村勝利氏が国内初のモバイルeスポーツ「ワンダーリーグ」を引っ提げてゲーム業界に復帰! サービスの特徴と事業構想を聞く バタフライ元社長で、株式会社ワンダーリーグの創業者の北村勝利氏が国内初のモバイルeスポーツのアイデアを引っさげてモバイルゲーム業界に舞い戻ってきた。オフィスキャスター、アイフリーク、バタフライを成功に導いた北村氏だが、準備中の「ワンダーリーグ」とはどういうサービスなのか。今回、北村氏にインタビューを行い、サービスの特徴や事業展開の構想について話を聞いた。 ■なぜ「モバイルeスポーツ」なのか ―――:3年ぶりのモバイルゲーム業界に復帰となったわけですが、メインストリームのミッドコアのモバイルゲームに参入するのかと思っていました。 いまのモバイルゲーム業界では、資本のないスタートアップが勝負するのはほぼ難しい状態です。ゲーム業界への復帰にあたって、主流となっ
10月2日の東京株式市場でコロプラ<3668>の株式時価総額が2012年12月の上場以来、初めてディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>を上回った。コロプラの時価総額は前日に比べて255億円増え、2937億円となった。一方、DeNAは同63億円減って2922億円となった。コロプラが前日、「スマートフォン向けのクイズ&カードバトルRPG『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』が9月29日(日)に累計800万ダウンロードを突破した」と発表したことで、業績の成長を期待した買いが入ったとみられる。 コロプラ株は10月1日に比べて216円(9.5%)高い2481円、DeNA株は42円(2.1%)安い1938円で取引を終えた。ソーシャルゲーム関連銘柄の時価総額はほかに、ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>が8398億円、グリー<3632>が1731億円、Cygamesを傘下に持つサイバー
サミーネットワークス、ディー・エヌ・エー、コーエーテクモと名だたるゲームメーカーから出資を受けているバタフライ。モバイルを中心にエンターテインメントコンテンツの開発を行い、制作実績も数多い。そんな同社だが、「この春から新生バタフライになった」という言葉がインタビュー中に出てきたように、これまで以上に活発的な動きを見せはじめている。「新生」の意味は何なのか、そしてその先に見据えている未来はどのようなものなのか。取締役副社長を務める、北川敦司氏に話を聞いた。 ■プロフィール ・株式会社バタフライ 2007年設立。老舗のゲーム制作会社のモバイルコンテンツ部門がスピンアウトする形で立ち上がり、現在はソーシャルゲームの開発をメインに事業を展開。「頭文字D」などの人気タイトルの他、会員数約700万人を誇るパチンコ・パチスロ総合ポータルサイト「モバ7」「パチ&スロタウン」(以下「モバ7」という)などの看
サミーネットワークスは、本日(2月8日)、バタフライの発行済株式の75.8%を取得し、連結子会社化したことを明らかにした。同時に、2月8日付けでサミーネットワークスから代表取締役社長をはじめ、取締役3名が就任したことも発表した。 バタフライは、「Mobage」でパチンコ・パチスロホール型モバイルオンラインゲーム「モバ7」やソーシャルゲームなどを多数展開している。とりわけ「モバ7」は、「Mobage」内で唯一のパチンコ・パチスロ総合ポータルサービスで、オンライン仮想ホールでのパチンコ・パチスロ実機シミュレーションアプリが楽しめる。2009年11月のサービス開始以降順調に会員数を拡大し、現在500万人を超える会員数を抱えている。 今後、サミーネットワークスの強みである“月額課金型コアユーザー向けサービス”と、バタフライの強みである“アイテム課金型カジュアルユーザー向けサービス”の両立・連携を進
ネクソン<3659>は、本日(10月1日)、gloopsの株式を100%取得し、子会社化すると発表した。買収価額は365億円で、筆頭株主で88.88%を持つ梶原吉広氏、池田秀行氏(5.56%)、植頭啓行氏(5.56%)から本日付けで現金で取得した。 ネクソンは、日本のゲーム市場で引き続きPCオンラインゲームを中心に業容拡大に注力していくことに変わりはないが、近年、モバイルゲーム市場が急速に拡大していることを鑑み、gloopsの株式取得を通じてモバイルゲーム市場へ本格参入することにした、としている。すでにネクソンは、6月にはインブルーも買収しており、gloopsのモバイルソーシャルゲームの企画・開発・運営力はプラスになると判断したようだ。 また、gloopsにとっては、ソーシャルゲームを国内だけでなく、グローバルに事業展開するうえで、ネクソングループの持つユーザー基盤やゲーム運営力、パートナ
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