タグ

ITmedia エンタープライズに関するstudio417のブックマーク (2)

  • ウイルス対策ソフトは「どれも同じ?」「効果なし?」――その疑問に答えよう

    ウイルス対策ソフトは「どれも同じ?」「効果なし?」――その疑問に答えよう:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/3 ページ) セキュリティソフト会社幹部の「ウイルス対策ソフトは死んだ」という発言が話題になった。ウイルス対策ソフトに対する疑問を持つユーザーが多いので、専門家の立場から見解を述べてみたい。 先日、米Symantec上級副社長のブライアン・ダイ氏の発言が大きな話題になった。筆者も企業のコンサルタントをしていると、「ウイルス対策ソフトが重要らしいのは分かるが、必要なのか?」「最近のサイバー攻撃やフィッシング詐欺などには通用しないというのは当なのか?」とよく尋ねられる。 筆者は、ウイルス対策ソフトメーカーと秘密保持契約を交わして、ウイルス対策ソフトの最新状況や現在の問題点を聞いている。契約に抵触しない範囲になるが、今回はウイルス対策ソフトに対する疑問について解説しよう。 ウイルス対

    ウイルス対策ソフトは「どれも同じ?」「効果なし?」――その疑問に答えよう
  • 専門家も思わず開封してしまったなりすましメールや迷惑メール

    多くの人にとって身近なメールは、サイバー攻撃で最も使われる“道具”の1つ。実際に届いた「なりすましメール」や「迷惑メール」を紹介しつつ、思わず筆者も開封してしまったケースも交えて解説したい。 さて、今年最初の記事は身近に感じられるところからお伝えすべきと考え、「メール」に焦点をあててみたい。 昨年、筆者あてに来たメールの数は、フィルタリングでスパムと判断されたメールを含めると約11万2000通あった。メールアドレスの数もフリーメールを含めるとちょうど10種類ある。最近のスパムは、判断が難しいタイプが急増し、フィルタリングの設定も大変になっている。 サイバー攻撃の第一段階として多いのがメールだ。筆者は、2002年頃に行った金融機関向けのセミナーで、友人や職場の仲間への「なりすまし」、ついファイルを開いてしまったり、リンク先をクリックしてしまうメールへの注意を呼び掛けたことがあり、その後も依頼

    専門家も思わず開封してしまったなりすましメールや迷惑メール
  • 1