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軍事に関するstudiomuのブックマーク (6)

  • 元朝鮮人民軍幹部 北朝鮮の「東京放射能テロ」計画明かす

    北朝鮮軍による韓国・延坪島への砲撃は、韓国だけでなく日をも震撼させた。誌は、2003年に韓国へ亡命した元朝鮮人民軍幹部にコンタクトをとった。在日朝鮮人として生まれ、帰国事業で北朝鮮に渡り、大学卒業後、人民軍幹部の道を歩んだ彼が、砲撃の意図と日への影響を語る。 * * * 日への波及はあるか。当面、北朝鮮にとっての目標は、米国を6か国協議に連れ戻し、経済的支援を受けることだ。だから、すぐに日に対して何か仕掛けることはないと考えるのが普通だが、今回の砲撃がまったくの想定外だったことからすると何が起きても不思議ではない。それほど北朝鮮は追いつめられている。洪水や天候不順で米や白菜などの収穫が激減し、相当にひっ迫しているのだ。 韓国の李明博大統領は、難民が押し寄せてくるのを恐れて大胆な反撃はしない。つまり、金正日は気で反撃してこないことを見抜いて砲撃に踏み切った。「瀬戸際外交」から「瀬

    元朝鮮人民軍幹部 北朝鮮の「東京放射能テロ」計画明かす
  • 「中国の漁船は中国軍の手先」とNYTが報道 - リアリズムと防衛を学ぶ

    ニューヨークタイムスで、中国が海洋権益を広げるために民間船を活用している件が報道されました。中国は漁船を「海上民兵(maritime militia)」にして送り込んでいる、というのです。(「Chinese Civilian Boats Roil Disputed Waters」2010/10/5) 民間船の活用は中国の常套手段 中国の海洋戦略と民間船の活用については、このブログでも何度か記事にしてきました。南シナ海で中国が海洋権益を広げている方法をみると、明らかに漁船が中国政府の手先となって働いています。 民間の漁船を送り込むことからスタートして、段々と実効支配を固めていくのです。まずは係争地域に中国漁船が活発にでていき、次に漁船を保護する名目で漁業監視船がでる。しかる後に海上警察、そして海軍の軍艦と進みます。もと外交官の茂田氏はこう分析されています。 中国のこういう場合のやり方には一つ

    「中国の漁船は中国軍の手先」とNYTが報道 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 大日本帝国敗北65周年と日米安保 - 逝きし世の面影

    『権力は腐敗する』 権力が腐敗するなら、旧日軍のような絶大な力をもった絶対権力は、絶対に腐敗するのです。 今から90年ほど前の1918年にロシア革命に干渉して、日を含むすべての資主義先進国列強の多国籍軍が、生まれたばかりの世界最初の社会主義国ソビエト連邦に侵攻するのです。 ソ連のシベリアに侵攻した最大部隊は4個師団もの日軍で、欧米列強からなる多国籍軍の大部隊での『総司令部』は日軍が握っていた。 この時一兵士として徴兵され従軍した私の父親を一番悩ました(苦しめた)ものは、何時あるか判らない神出鬼没のパルチザンのゲリラ攻撃でも、軍隊内で連日続く死ぬほどの私的制裁(暴力)でも、想像を絶するシベリアの寒気でもなくて、実はなんと耐え難い『飢え』だったのですよ。 まだ若かった父の話では軍隊では事が終わった状態でも、ちょうど普通の生活なら事前の空腹状態程度であったとのことです。 この対ソ干

    大日本帝国敗北65周年と日米安保 - 逝きし世の面影
    studiomu
    studiomu 2010/08/15
    守るためではなく、空母にするためにキープしてるんですよ、日本を。
  • 海上自衛隊、潜水艦を増勢へ : 週刊オブイェクト

    海上自衛隊の潜水艦は現状16隻(実戦部隊配備)+2隻(練習潜水艦)の合計18隻体制ですが、これに2隻以上追加して合計20隻以上にする方針が打ち出されました。 海自潜水艦を増強 活発化する中国海軍に対処 防衛大綱改定:産経新聞防衛省は24日、年末に改定する「防衛計画の大綱」で海上自衛隊の潜水艦を増強する方針を固めた。現在の18隻態勢から20隻台に引き上げる。昭和51年に初めて策定した防衛大綱で隻数を定めて以降、増強は初めて。 潜水艦の取得ペースは変えずに退役年数を伸ばして保有数を増やす方針です。これにより日中国の急速な海軍力増強に端を発するアジア潜水艦増強時代に対応する事になります。 西太平洋・東南アジア方面では、オーストラリアが潜水艦倍増方針を決定(6隻→12隻)、これまで格的な潜水艦を保有してこなかったベトナムが6隻のキロ級潜水艦をロシアから購入決定、タイも潜水艦保有を検討、マレー

    studiomu
    studiomu 2010/07/25
    よし!
  • 抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ

    抑止力、なんてものは当に存在するのでしょうか? 昨年来、抑止という言葉は話題になりました。鳩山前総理は沖縄を訪問したとき「学べば学ぶほど…(沖縄の海兵隊は他との連携のなかで)抑止力が維持できるという思いに至った」と述べました(時事5/4)。新聞はこれを「移設問題とは、『抑止力』と沖縄の負担軽減という困難な二正面作戦に他ならない。そのことは初歩の初歩のはずではなかったか。」(10/5/7朝日社説)と、気づくのが遅いよと批判しました。 その一方で、「沖縄の海兵隊に抑止力なんてない」「というか、そもそも抑止力なんてウソだ」と考える人もいます。なぜこんな風に人によって「あれは抑止力だ、いや違う」と意見が分かれるのでしょうか?? なぜなら、あいまいだからです。抑止力は目に見えず、手で触ることもできません。そこに部隊が存在する、ということは誰にも明らかです。しかしそれが抑止力になっているかは、見ただ

    抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 民間コンテナ偽装ミサイル「クラブK」

    I.Amraamski氏のI.Amraamski on Twitterの呟きで知りましたが、今世界で話題になっているロシア製のミサイルシステムがこれなのだそうです。 旧ノヴォトール設計局(現・Концерн Моринформсистема-Агатの一部門として残っている)のクラブ巡航ミサイルを民間用コンテナに偽装して発射するミサイルシステムで、何処からでも対艦・対地攻撃を可能とします。 クラブ巡航ミサイルには様々な種類があり、先ず発射形態で大きく分かれます。潜水艦発射型を「クラブS」、水上艦発射型を「クラブN」、地上発射型を「クラブM」、空中発射型を「クラブA」と言い、このコンテナ偽装型は「クラブK」と呼ばれます。クラブKは基的にクラブMと同一で、ランチャーが若干異なります。またミサイル自体も幾つか種類があり、特殊対艦型、通常対艦型、対地攻撃型、対潜型とあるのでそれぞれ区別する必要が

    民間コンテナ偽装ミサイル「クラブK」
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