2021年11月22日のブックマーク (2件)

  • 「必ず独裁と貧困をもたらす」それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    社会主義体制をとるベネズエラでは、産油国にもかかわらず燃料不足がたびたび発生している。給油を待つトラックやバスの長い車列。(2021年3月4日) - 写真=AP/アフロ 「脱成長」や「反資主義」を唱えるが最近ベストセラーになっている。哲学者・経済学者の柿埜真吾さんは「脱成長や社会主義の訴えが一部の人に魅力的に響くのは、私たちの文化が長い間親しんできた考え方とうまく調和するためである」という――。(後編/全2回) 【図表をみる】世界気象関連災害の死者数の推移 ※稿は、柿埜真吾『自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』(PHP新書)の一部を再編集したものです。 ■気象関連災害による死亡者数は激減している (前編より続く)地球温暖化問題はどうなのか。やはり資主義は環境を破壊し、ますます被害を拡大させているのではないか。2019年に16歳のスウェーデンの環境活動家グレタ

    「必ず独裁と貧困をもたらす」それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    studycalnu0220
    studycalnu0220 2021/11/22
    脱成長と言ったって、具体的なビジョンがある訳じゃない。 「これ以上の豊かさはいらない」って言ってた高校生と同じく、恵まれた一部の人間が、今と変わらない生活送れて、エコに生きればなお良い的な浅さしかない
  • それは本当に映画愛?「男性中心的な映画ファン・コミュニティ」の弊害について思うこと

    界隈では話題沸騰だった「ユリイカ2020年9月号 特集=女オタクの現在」を読みました。個人的には2020年に読んだ「オタク」&「ジェンダー」を扱った書籍の中でもダントツで読み応えのあるもので、とてもたくさんの刺激をもらいました。 印象的だったのは多くの筆者が各々で「女オタク」とは何かをその呼称の是非を含めて自己批判的に論じていたことです。あらためて思うことですが、社会的な抑圧や偏見があるゆえにか、女性は自分のジェンダーを自問自答することで未来を切り開いてきた歴史があり、こんなオタク的なニッチな分野でもそれが垣間見えました。 一方でやっぱり考えるのは、じゃあ「男オタク」はどうなんだということ。男性は逆に社会的なマジョリティゆえに自分のジェンダーをあえて見つめることをせずとも生きてこられた存在であり、自己批判が大きく不足しがちです。 そこで私もどっぷり属している映画ファンのコミュニティを例に、

    それは本当に映画愛?「男性中心的な映画ファン・コミュニティ」の弊害について思うこと
    studycalnu0220
    studycalnu0220 2021/11/22
    素人が映画作品を見て、批評することにまで、過剰なポリコレを持ち込むから、「多様性はわかるけど〜」とかいちいち言い訳してるんだろ。 女性の作品について、批判すれば、何でもミソジニー扱いだから。