2019年11月7日のブックマーク (2件)

  • 宮台真司激白!「劣化した親」が麻布的な男子校の良さを奪っていく(おおたとしまさ,宮台 真司)

    教育ジャーナリストのおおたとしまささんは、長く中学受験の現場を取材し続けてきた。自身も麻布中高の出身で、「中高一貫教育」「男子校」「女子校」の利点と欠点を知り尽くしている。その上で現状を取材してまとめたのが『新・男子校という選択』と『新・女子校という選択』(ともに日経済新聞出版社)だ。今回はその「男子校」にクローズアップする。 書は、「男子校礼賛」の甘く優しい一冊ではない。それどころか、同じく麻布中高出身の社会学者・宮台真司さんとおおたさんの対談はなかなか攻撃的ともいえる。「親の受験」とも言われる中学受験において、「親の立ち位置」によって、良いものも劣化するという鋭い指摘が含まれているのだ。その「攻撃的対談」を『新・男子校という選択』より抜粋掲載してお届けする。 半年授業がなくても 東大合格者2位だった麻布 ―宮台さんが麻布にご入学されたのが。 宮台 1971年。まだ学園闘争がありまし

    宮台真司激白!「劣化した親」が麻布的な男子校の良さを奪っていく(おおたとしまさ,宮台 真司)
    stumprider
    stumprider 2019/11/07
    "共学校の中では女子の視線がいつもブレーキとして働くという点で、逆に男子校だと過剰さを追求できることがメリットだった" 大学で会った面白い男子校出身者は、まさにこのメリットを享受してた奴ばかりだった
  • 安倍首相、議員指さしヤジ その後「申し訳ない」 衆院予算委、審議一時中断 | 毎日新聞

    衆院予算委員会の集中審議で、閣僚席での自らの発言で質疑が止まり、委員長席に集まった与野党の議員たちの協議を待つ安倍晋三首相(中央)=国会内で2019年11月6日午後4時15分、川田雅浩撮影 6日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相が着席中に飛ばしたヤジに野党が猛反発し、審議が一時中断した。立憲民主党などの会派に属する今井雅人氏(無所属)が加計学園問題で文部科学省内で見つかった文書に言及した際に首相が不規則発言。今井氏によると、首相は今井氏を指さして「あなたが(文書を)作ったんじゃないの」とヤジったという。 文書は、文科省が2017年6月に省内で保存されていたものだとして公表した「個人的メモ」。当時官房副長官だった萩生田光一文科相が獣医学部新設計画に関わっていたのではないか、と今井氏が尋ねた際に首相発言があり…

    安倍首相、議員指さしヤジ その後「申し訳ない」 衆院予算委、審議一時中断 | 毎日新聞
    stumprider
    stumprider 2019/11/07
    OK boomer.