June 2007 - May 2017
Flash MXのスコープチェーンを活用する パラメータ化されたfunction、staticプロパティ・メソッドとprivateプロパティ - Timothee Groleau著 - 上野直彦、北沢 純(FACEs Project)訳 2003年4月9日初版(元記事)公開 導入 前の記事で、Flash MXでネストしたfunctionを使うことはメモリの浪費につながる可能性があるということを見てきた。これは真実ではあるが、ネストしたfunctionとそのアクティベーションオブジェクトの持続という振る舞いを利用することで可能になることもたくさんある。この記事では、パラメータ化されたfunctionと、Object.addPropertyの拡張バージョン、ActionScript OOPにおけるstaticなプロパティとメソッド、そして最後にprivateプロパティについて論じていく。 この
実際のEventDispatcherのサンプルを見てみる。 ここでは、ムービークリップをムービークリップボタンにする簡単なサンプルを取り上げる。 コードを書かない状態のSWFファイルは次のexample1のようである。 example1 EventDispatcherを用いて、onReleaseのイベントリスナーをつけると、次のexample2のようになる。 example2 ソースコードは以下のようになる。 全体をリンケージ名testのムービークリップで包んで、そこにTestClassをレジスタークラスしている。 import mx.events.EventDispatcher; class TestClass extends MovieClip{ var button_a:MovieClip; var button_b:MovieClip; var button_c:Mo
Toggler Toggler is currently just a proof of concept to mimic the functionality found in desktop programs like Adobe Photoshop ドラッグ&ドロップで複数チェックボックスの一括チェックを可能にする「Toggler」。 Togglerを使えばマウスをクリックして上からドラッグするだけでチェックボックスの一括チェックが可能になります。 使い方も次のように簡単です。 var toggle = new Toggler('elementId'); toggle.start(); // start the toggler (enabled by default) toggle.stop(); // stop the toggler これは便利ですね。
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