関連キーワード 統合開発ツール | プログラマー | プログラミング プログラミング言語には根本的な共通点がある。一般的に、 変数宣言 条件式 関数 という3つの要素から成ることだ。条件式を評価して、その結果に応じて演算する関数の集合体がソースコードになる。 どのようなプログラミング言語でも、こうした基本的な考え方に変わりはない。処理の集合としてソースコード全体を記述する「手続き型」か、データと処理(メソッド)をまとめて定義した「オブジェクト」を組み合わせる「オブジェクト指向型」かにかかわらず、プログラミング言語に共通した考え方だと言える。 プログラミング言語によって大きく違うのが、「波かっこ」(「ブレース」「中かっこ」とも)の使い方だ。 そもそも「波かっこ」は何のためにあるのか
![Javaのプロが避ける「波かっこ」の“駄目”な使い方とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97149d8ebcd1f693205ef962164efb7ef3fb1b67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F2012%2F12%2Fcover_news01.jpg)