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災害に関するsubaru660のブックマーク (17)

  • 山で遭難、スマホも圏外…でも「わずか20秒で発見」 救助隊員も驚いた、ドローンを駆使する新技術 ソフトバンクが実用化へ | 47NEWS

    自然を満喫でき、健康にもいいとして人気の登山。一方で遭難も多く、警察庁によると、全国で発生した山岳遭難事故はここ数年、年間3000人前後と高い水準が続いている。中高年が道に迷ったり転倒したりするケースが多い。冬季には、スキー場のコース外を滑る「バックカントリースキー」による遭難も相次いでいる。 ただ、遭難してもスマートフォンや携帯電話で救助を要請できるとは限らない。山間部は電波が届かない「圏外」であることが多いためだ。山岳救助を担う人々にとっても、悪天候での捜索は二次遭難の恐れがあり、位置が分からない状況での捜索は簡単ではない。 そこで携帯電話大手のソフトバンクは、新たな技術で、圏外でも遭難者が持つスマホや携帯の位置を瞬時に特定する技術を開発。実用化に向けて準備を進めている。ドローンを使い、捜索対象の山間部を一時的に「圏内」にして携帯回線の位置情報を取得する仕組みだ。北海道での実地訓練を取

    山で遭難、スマホも圏外…でも「わずか20秒で発見」 救助隊員も驚いた、ドローンを駆使する新技術 ソフトバンクが実用化へ | 47NEWS
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
  • News Up 娯楽がないと人間でいられない | NHKニュース

    北海道を突然襲った地震から1週間。電気がない生活で人々の心を癒やしたのはトランプやボードゲームでした。「娯楽がないと人間でいられない」災害時にも遠慮することはありません。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦・高橋大地・松井晋太郎) 「電気も無く、べ物や飲み物も店から消えて夜の暗闇に感じる不安と恐怖、なれない環境でのストレスでギスギスしていた。そんな時だからこそ人と人とのコミュニケーションや笑いが必要で、その手助けとなったのがアナログゲーム当にいいものだと感じた」 北海道で震度7の揺れを観測した地震のあとに投稿され、話題になったツイートです。 「アナログゲーム」とは、電源が必要ないカードやボードゲームのこと。 ツイートをした北海道に住む20代の男性に話を聞きました。 地震の後、道内は停電。男性は、携帯電話の充電のため避難所を訪れた時に、たまたま手元にあった「モノポリー」などのゲームを取り

    News Up 娯楽がないと人間でいられない | NHKニュース
  • 部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今回の噴火で死亡した陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長(49)が、部下の隊員をかばって噴石の直撃を受けていたことが25日、関係者への取材でわかった。 一方、陸自と群馬県は同日、「遺族の了承を得られた」として伊沢さんの氏名を公表した。 陸自や関係者によると、伊沢さんは23日午前9時50分頃、他の隊員7人と共に山頂から滑降を始めた。約10分後、スキー場北側の白根山から轟音(ごうおん)が響き、噴石が降ってきた。すぐに全員がコース脇の雑木林に避難したが、林の中にも噴石が降り注ぎ、隊員たちは次々と倒れていった。伊沢さんは、近くにいた部下を守るように覆いかぶさり、その背中を噴石が直撃した。 噴石がやんだ午前10時10分頃、隊員の一人が携帯電話で救助を要請。救助が到着するまでの間、伊沢さんのおかげで軽傷で済んだ隊員が、動けない隊員たちに声をかけ続け、伊沢さんは「肺が痛い」と話して

    部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 草津国際スキー場でけが人15人の情報 | NHKニュース

    23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山が噴火したもようだと気象庁が発表しました。付近にある草津国際スキー場で雪崩が起き、現地に到着した消防隊員から15人がけがをしているという情報が入ったということです。また、県によりますと、このスキー場では噴石にあたって複数の人たちがけがをしているということで、詳しい状況を確認しています。 このころ、付近にある草津国際スキー場で雪崩が起き、現地に到着した消防隊員から15人がけがをしているという情報が入ったということです。また、県によりますと、このスキー場のレストハウスにいた複数の人たちが噴石にあたってけがをしているということです。 また、警察などによりますと、雪崩に巻き込まれたうち、3人は救助されましたが、1人が見つかっていないということです。 スキー場の担当者によりますと、「スキーコースでなだれが起きた」とスキー客から情報があり、スキー場のパトロール

    草津国際スキー場でけが人15人の情報 | NHKニュース
  • 草津白根山が噴火のもよう 噴火警戒レベル3に 気象庁 | NHKニュース

    23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で振幅の大きな火山性微動などを観測し、気象庁は「草津白根山の白根山が噴火した模様だ」と発表しました。また、東京工業大学の観測で、火口から1キロ以上、噴石が飛んだことが新たに確認されたことなどから、気象庁は午前11時50分、「噴火警戒レベル」を「火口周辺規制」を示すレベル2から「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、白根山の鏡池付近からおよそ2キロの範囲で噴石などに警戒するよう呼びかけています。

    草津白根山が噴火のもよう 噴火警戒レベル3に 気象庁 | NHKニュース
  • 核爆発から身を守る方法について

    同僚がグアムにいくというので、自身の知識再確認も含めて核爆発から身を守る方法について対応をまとめる。なお、私の知識は、「米陸軍サバイバル全書」の第23章「核・生物化学兵器から身を守る」のみであることに注意されたい。また、内容を転載するわけではなく自身で咀嚼した内容になっているため誤りが含まれる可能性もあり、また核爆発後のサバイバルに関しては、そもそも火の起こし方や水の濾過方法など、前提となる知識があるため、核だけを考慮しても生き残れない。なので、興味を持った方は原典を読むのをおすすめする。 核爆発前・直後当然ながら、核爆発直後に致命的となるエリアにいた場合、取れる対応は殆ど無い。核爆発により引き起こされる障害は 爆風障害 熱障害放射線障害の3種類あるが、攻撃目標・タイミング(火球が見えてからでは遅い)がわからない場合、取れる対応は少ないだろう。 ただし、もし、事前の警報があり少しでも対応が

    核爆発から身を守る方法について
  • 東日本大震災直前 震源地の上空の電子数が大幅変化 | NHKニュース

    東日大震災の震とその前後に起きた大規模な地震の直前に、震源地の上空にある電子の数が大幅に変化する異常な現象が起きていたことがわかったと、京都大学の研究グループが発表しました。こうした現象を素早くつかむことができれば、地震の予測につながるのではないかと注目しています。 そこで研究グループは、5年前、東日大震災が起きた際、複数の人工衛星から送られてきたデータを分析し、上空の変化を調べました。その結果、マグニチュード9.0の震に加え、2日前に起きたマグニチュード7.3の地震と、およそ1か月後の7.1の地震で、それぞれ発生のおよそ20分から1時間前に、震源地上空の電子の数が大幅に増えたり減ったりする異常な現象が起きていたことがわかったということです。マグニチュード7クラスの地震でも電子の数の変化が確認されたのは初めてだということです。 梅野教授は「今後、こうした現象を素早くつかめるようにな

    東日本大震災直前 震源地の上空の電子数が大幅変化 | NHKニュース
  • 気象庁 緊急地震速報のデータを取り消し | NHKニュース

    1日夕方、気象庁が特定の事業者に向けて出している緊急地震速報のデータで、一時、東京湾で大きな地震が起きる可能性があるというデータが流れましたが、その後、すぐに取り消されました。気象庁がデータが一時的に流れた詳しい原因を調べています。 気象庁によりますと、同じ時間に関東地方の1か所の地震計から揺れを示すデータが入ったということで、データが一時的に流れた詳しい原因を調べています。

    気象庁 緊急地震速報のデータを取り消し | NHKニュース
  • すれ違いを起こさないために――東日本大震災から学ぶ支援の届け方/佐藤一男 / 防災士 - SYNODOS

    東日大震災で被災し、陸前高田市米崎小学校体育館避難所で2か月間避難生活をしました。そのなかで、多くの方から支援を届けていただきました。何もかも失ったなか、空腹を満たし、寒さをしのぎ、辛さを忘れることができました。感謝してもしきれません。当にありがとうございます。 しかし、思いがすれ違ってしまい、思いを受け止め切れなかった物資や活動があったことも確かです。その思いの「すれ違い」は、なぜ発生するのか、どうすれば「すれ違い」を起こさずに済むのかを考えました。 支援をいただいた身でありながら失礼なことであることは承知しています。しかし、東日大震災以降も続く新たな被災地発生のニュースと、そのなかで「支援したい」人に対して発せられるクレームを見て、なにかできないかと筆をとりました。もしかすると、大変失礼なことも書いているかもしれません。 それでも最後まで読んでいただければ、支援したい人が支援を受

    すれ違いを起こさないために――東日本大震災から学ぶ支援の届け方/佐藤一男 / 防災士 - SYNODOS
  • 紙と布で作った間仕切りを避難所に設置 | NHKニュース

    市内の避難所で、避難者のプライバシーを保つため、世界的建築家が考案した紙と布で作った間仕切りを設置する作業が行われました。 間仕切りは、紙で作った高さ2メートルほどの支柱の間に白い布製のカーテンを張ったもので、坂さんたちは体育館の中に、周囲の人の視線を気にしなくて済む2メートル四方の空間を60、作り出しました。 この避難所では、教室や運動場で避難生活を送る人たちの一部を、今月28日以降、間仕切りを設けた体育館に移すことにしています。 6歳と8歳の子どもがいる母親は「避難所での生活は周囲に気を遣って、自分も子どももストレスを感じます。間仕切りはプライバシーがある程度保たれるのでいいと思います」と話していました。 設置を行った坂さんは、「避難所での生活を嫌がって体調が悪くなる人を減らすために、多くの避難所に早く間仕切りを設置していきたい」と話していました。

    紙と布で作った間仕切りを避難所に設置 | NHKニュース
  • 日本の火山活動は活発化しているのか:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    日本の火山活動は活発化しているのか:日経ビジネスオンライン
  • 東日本大震災、仮設住宅に移るまでに起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    前回の投稿「東日大震災、体育館避難所で起きたこと」では、震災から4年以上が過ぎているにもかかわらず想像をはるかに超える反響をいただきました。 「自分も考えます」「家族と話してみます」というコメントが多く、防災や減災に取り組んでくれる人が多い、思ったほど風化していないと感じることができ嬉しく思っています。防災の基は家庭教育だと思っています。備える・身を守る・避難する・二次災害を防ぐ。これは、学校で短期間に学ぶよりも家庭で子どもや孫に繰り返し「刷り込む」ように教えることが効果的だと思います。 一言で「防災」といえども、災害の種類によっても対策が異なります。地震のように現在の科学では詳細な予測が不可能なものから、台風・豪雨・豪雪のようにある程度予想可能なもの。津波や噴火や豪雨など、逃げることが有効なもの。深夜の豪雨や豪雪のように逃げることに危険を伴うもの。すべての災害に有効な手段はないとも言

    東日本大震災、仮設住宅に移るまでに起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
    subaru660
    subaru660 2015/06/26
    『心がけたこと(4)持ち物による強弱を作らない』
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 「噴火の恐怖あった」 現場責任者が語る捜索活動

    御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の救助・捜索活動で、県警の現場責任者の1人だった金森勉・機動隊副隊長(54)が25日までに信濃毎日新聞の取材に応じ、噴火当日の9月27日夕に8合目近くまで到達し、夜間まで下山した人の誘導に当たったことを明らかにした。金森副隊長は「また噴火するかもしれないという恐怖があった」と話し、火山特有の刺激臭もしたが「当時は火山ガスの怖さをほとんど知らなかった」とも明かした。来春以降に再開予定の捜索については「経験を生かし、必ず行方不明者を見つけたい」と強調した。 長野市松代町の機動隊舎で噴火の一報を受け、木曽郡王滝村の田の原登山口に着いたのは27日午後5時ごろ。山頂近くの山小屋からけがをした人たちが下山するとの無線連絡を受け、機動隊員10人と消防隊員数人で入山した。 途中で軽傷の2人を見つけ、隊員の付き添いで下山させた。2人が「後から人が来る」と話したた

    信濃毎日新聞[信毎web] 「噴火の恐怖あった」 現場責任者が語る捜索活動
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 御嶽山噴火の教訓、生還の山岳ガイドが手紙に託す

    御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火に山頂直下で遭遇し、生還した上伊那郡飯島町の山岳ガイド小川さゆりさん(43)が、噴火のリスクを伝えて登山者の意識を変えたい、と自身の体験や教訓を手紙にまとめた。噴火から1カ月を前に26日、県内外のガイド仲間ら山岳関係者約100人に送る。57人が死亡、6人が行方不明となった火山災害の前で、自身が身に付けた知識や技術は通用しなかったと痛感し、一歩を踏み出した。 9月27日はガイド登山の下見に訪れ、山頂から10分ほど下った火口近くで噴火に襲われた。近くの岩に体を張り付けた後、岩と地面の間に見つけた隙間に体をねじ込んだ。「山で死なないために気を付けてきたのに…」。隠れながら悔しさが込み上げた。 かつて小屋番をしていた中央アルプス空木岳の空木駒峰ヒュッテで、登山者が高山病で亡くなった。雪崩で友人を失ったこともある。「山で死なないための答えがほしい」

    信濃毎日新聞[信毎web] 御嶽山噴火の教訓、生還の山岳ガイドが手紙に託す
  • 山頂近くの現場で『死亡確認』を行わない意味

    HB=KEITH/西野光則 @Kanjosen_Tec あ、ちなみに御嶽山の噴火報道で「心肺停止」って表現がいっぱい書いてありますが、残念ながら現実にはほぼ確実に「死亡」です。死亡判断は医者にしかできない(という建前がある)ので、死亡と記載する事ができないのです。裏を返せば「医者が現場に行けていない」という過酷な実情もあるのでしょう。 2014-09-29 10:53:20 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 前RT いや、自衛隊にも医官はいるし、山の上での応急手当やトリアージもしているから医師はいると思うんだけど、山の上で死亡を確認しちゃうと地上への搬送が「遺体の搬送」になって、緊急性がなくなっちゃう。死亡を確認してないから「救急搬送」になって、災害派遣でも運搬できる。 2014-09-29 14:58:35 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Украї

    山頂近くの現場で『死亡確認』を行わない意味
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