タグ

2018年7月8日のブックマーク (9件)

  • ひとつぶ300mm 巨大新種米「ひとにぎり」開発 山形

    両手のひらにすっぽり収まる巨大な米粒――。米沢光沢米研究所(山形県)は5日、一粒の大きさが約300ミリメートルの巨大新種米「ひとにぎり」を収穫したと発表した。従来とは全く異なる組み替え技術を使った品種改良のため、安全性も高く、普及すれば、将来予測される糧難の解消も期待できるという。 17年9月に誕生した新種米ひとにぎりは、昨年冬から温室内で試験栽培を開始。6月末に初めて収穫し、今月、安全性が確認された。 コシヒカリのようにもっちり柔らかい日人好みの良味に仕上がっているが、最大の特徴は粒の大きさだ。1粒の大きさが約30センチ、重さは約1キロに達する。巨大な稲穂を支えるために高さ4メートルほどまで成長する稲は、風水害でも倒れにくい利点もある。現状ではのこぎりを使った首穂苅でしか収穫できないため、専用の収穫設備を作る必要があるが、全体的な栽培コストは最終的に普通のコメより安くなる見込みだと

    ひとつぶ300mm 巨大新種米「ひとにぎり」開発 山形
  • 日本は学歴分断社会である――真の共生社会に向けて/『日本の分断』著者、吉川徹氏インタビュー - SYNODOS

    若年/壮年、男/女、大卒/非大卒の組み合わせからなる「8人」のプレイヤーが支える日社会。だが、この「8人」のプレイヤーが歩む人生の岐路は、格差に満ちたきわめて不平等なものである。その元凶にあるのが「学歴」だ。容易に是正することのできない「学歴分断社会」を前に、われわれは今どう考えるべきなのか? 『日の分断』の著者、吉川徹氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――日は光文社新書から『日の分断 切り離される非大卒若者(レッグス)たち』を出版された吉川徹先生にお話を伺います。最初に書のコンセプトを教えていただけますか。 まず、日学歴分断社会への歩みを進めているということを、多くの人に伝えたいという思いが強くありました。 そのためには、今の日では、大学に進学するかしないかということで、人生・生活に大きな格差が生じているという現実にきちんと向き合わなければなりません。これは、だ

    日本は学歴分断社会である――真の共生社会に向けて/『日本の分断』著者、吉川徹氏インタビュー - SYNODOS
  • ソニー最後の“非mova”ブランド ドコモ初の6万5536色表示に対応した「DoCoMo by Sony SO503i」(懐かしのケータイ)

    思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、NTTドコモのソニー(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)製ケータイ「DoCoMo by Sony SO503i」です。 2001年に発売されたSO503iは、最後の「DoCoMo by Sony」ブランド端末です。 この後、ソニーの携帯電話端末事業は「ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズ」に移管。SO503iのマイナーチェンジモデルである「mova SO503iS」からは、他メーカーと同様にmovaブランドを冠して発売されるようになります。 液晶側は丸みを帯びた形状なのに、テンキー側はスクエアな形状をしているという独特のデザインで、機種名は覚えていなくてもそのシルエットは覚えている方も多いのではないでしょうか。 もう1つの特徴は、503iシリーズで最大の2.1型ディスプレイ。大きいだけでなく、ドコモでは初となるTFT液晶

    ソニー最後の“非mova”ブランド ドコモ初の6万5536色表示に対応した「DoCoMo by Sony SO503i」(懐かしのケータイ)
  • オウム真理教事件 死刑執行 

    オウム真理教の一連の事件で教団の元代表 麻原彰晃、名・松智津夫元死刑囚ら7人は平成30年7月6日に、ほかの6人は26日に刑が執行された。教団に対する強制捜査から23年余りがたって死刑囚全員に刑が執行された。 オウム真理教は、平成元年の坂弁護士一家殺害事件や平成6年の松サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こし、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭った。 平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、首謀者とされた松元死刑囚など13人の死刑が確定した。 一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化したが、平成30年1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなった。 その後、一部の死刑囚は東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、平成30年7

    オウム真理教事件 死刑執行 
  • 死刑執行 死刑囚の弁護士らの声 | NHKニュース

    オウム真理教の元代表の麻原彰晃、名・松智津夫死刑囚(63)らの死刑執行を受けた、弁護士らの声です。 オウム真理教の元代表の麻原彰晃、名・松智津夫死刑囚の1審で国選の弁護士を務めた、小川原優之弁護士は「一連の事件は、松死刑囚の指示で行われたとされる中で、審理が1審だけで終わってしまい、解明されていない事実がたくさんあったと思います。責任能力に疑いがある状態で審理が尽くされないまま死刑が執行されたことは残念です」と話しています。 土谷正実死刑囚と遠藤誠一死刑囚の、代理人を務めた野崎研二弁護士は「教祖である松死刑囚の死刑執行は当然だと思う。しかし弟子たちをマインドコントロールして完全に支配下におき、判断能力を失わせた状態で起こした宗教団体の犯罪だということを考慮せず、法務省が弟子たちの死刑も同時に執行したのは残念だ」と話しています。 土谷死刑囚は2審まで否認を続けていましたが、野崎弁

    死刑執行 死刑囚の弁護士らの声 | NHKニュース
  • オウム真理教死刑執行 滝本弁護士の話 | NHKニュース

    信者の脱会を支援する活動を続けみずからも信者から襲撃を受けた経験がある滝太郎弁護士は「死刑執行に立ち会えなくて残念です。現役の信者さんには、『麻原彰晃という人はもともと存在しなかった』と伝えたい」と話していました。

    オウム真理教死刑執行 滝本弁護士の話 | NHKニュース
  • 死刑執行 河野義行さん「事件終わっていない」 | NHKニュース

    平成6年に長野県松市で起きた「松サリン事件」で当初、事件への関与を疑われ、も犠牲になった河野義行さんは、一連の事件に関わった死刑囚の刑の執行を前にNHKの取材に応じ「事件は終わっておらず、再発防止のために真相を明らかにする努力をすべきだ」と訴えていました。 この中で河野さんは、「私の中ではが亡くなった時点で事件は終わった。ただ、後遺症を持った被害者がいてオウム事件そのものは終わっていないし、真相も明らかになっていない」と述べました。そのうえで「事件の再発防止のため死刑執行の前に、彼らが裁判では話せなかった真相を国として聞き取って明らかにする努力をすべきではないか」と訴えました。 また、拘置所で4人の死刑囚と面会したことを明らかにしたうえで「いずれも更生の余地がない人とは思えず好青年という印象だった。拘置所にずっと置かれている方がつらくて、死刑執行で『自由になれた』と思う人もいるので

    死刑執行 河野義行さん「事件終わっていない」 | NHKニュース
  • オウム真理教 松本死刑囚ら7人に死刑執行 | NHKニュース

    オウム真理教の元代表の麻原彰晃、名・松智津夫死刑囚ら7人に死刑が執行されたことが関係者への取材でわかりました。 オウム真理教は平成元年の坂弁護士一家殺害事件や、平成6年の松サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こし、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭いました。平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、裁判で13人の死刑が確定しました。 このうち松死刑囚は5月、教団の施設に潜んでいるところを逮捕されました。裁判では無罪を主張しましたが、次第に意味のわからない発言を繰り返すようになりました。 平成16年2月、1審の東京地方裁判所は「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑を言い渡しました。2審では弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため法廷が開かれないまま裁判が打ち切られ、平成18年

    オウム真理教 松本死刑囚ら7人に死刑執行 | NHKニュース
  • オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行 | NHKニュース

    関係者によりますと、オウム真理教の元代表の麻原彰晃、名 松智津夫死刑囚(63)に、6日に死刑が執行されたということです。

    オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行 | NHKニュース