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2021年1月7日のブックマーク (2件)

  • 今のクルマは燃費が悪化!? 燃費至上主義は終焉したのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2010~2015年頃、登録車ではアクアやフィット、プリウス、軽自動車ではミライースやアルトエコなど、過激な燃費競争が繰り広げられていた。なかには燃料タンク容量を減らし、装備を簡素化してまで軽量化することによって燃費を稼ぐ、燃費スペシャル車が販売されていた。 しかし、こうした燃費競争によって生まれたカタログ燃費(JC08モード燃費)と実際に走行した、いわゆる実燃費との乖離が大きな問題となった。 例えば2013年に登場した先代フィットのCMコピーは「リッター36.4km/L、低燃費NO.1、フィット3」というものだったが、この燃費を実現したベーシックグレードは、このグレードのみ受注生産で、アルミボンネットが採用され、燃料タンク容量をほかのグレードよりも8L少ない32Lに抑えられていた。 しかし、新型フィットの燃料タンク容量は全車40Lで統一されている。TV・CMコピーも「人が心地いいならクル

    今のクルマは燃費が悪化!? 燃費至上主義は終焉したのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 川崎のJリーグ連覇への道は意外と険しい? 二つのカップ戦決勝に見えた微妙な明暗

    【識者コラム】Jリーグの“絶対王者”川崎、天皇杯決勝ではG大阪の万全の守備対策に苦戦 年明け早々に二つのカップファイナルを国立競技場で行い、日サッカー界はコロナ禍に見舞われた2020年度シーズンの幕を閉じた。天皇杯は川崎フロンターレが順当勝ちして二冠を達成し、ルヴァンカップは離脱者続出で苦境のFC東京が3度目の優勝を果たしたわけだが、両チャンピオンの間には来季へ向けて微妙な明暗が見えた。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから まず川崎のJ1リーグでの圧倒的な勝利は、今さら事挙げするまでもない。天皇杯決勝でも序盤からガンバ大阪を自陣に閉じ込め、圧倒的なポゼッションを見せつけた。直近のリーグ戦では0-5と大敗し目の前で川崎に優勝を決められたG大阪は、5バックで極端な守備戦術を貫き、それでもGK東口順昭は「リー

    川崎のJリーグ連覇への道は意外と険しい? 二つのカップ戦決勝に見えた微妙な明暗