大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第25回場面写真(C)NHK 6月26日に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)第25回「天が望んだ男」にて、これまでドラマの中で主要な人物として登場してきた大泉洋演じる源頼朝に死が迫っている様子が描かれた。
ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。 最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。 藤本有紀 予想外の展開になって自分で驚くこともしばしばでした 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で脚本賞を受賞した感想を教えてください。 大変うれしく、ありがたく思っております。脚本そのものには反省点が多々ありますが、スタッフ・キャストの皆さんの力で完成度を高めていただきました。 本作は「ちりとてちん」(2007~2008年、NHK総合ほか)以来の連続テレビ小説ですが、前回と今回の違いはどこにありましたか? 藤本さんにとって“朝ドラ”を執筆するのはどんな経験でしょうか? 「小さな人間の大きなロマン」と私はよく表現しますが、連続テレビ小説はそれを実現でき
ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。 最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」 世の中で“カムカム現象”が起こっているんだなという実感がありました(制作統括・堀之内礼二郎) 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で作品賞を受賞した感想を教えてください。 制作統括・堀之内礼二郎:3世代のヒロインの100年にわたる物語で、苦労した分、愛情もたくさんあり、賞をいただけたのは、本当にうれしく名誉なことだと思っています。「まんぷく」(2018~2019年、NHK総合ほか)を制作した後、3年がかりで作りましたが、スタッフや出演者、関係者はもちろん、視聴者の皆さんのコメントやメディアの記事も盛り上げてくださり
未知役の蒔田彩珠「おかえりモネ」第68回より(C) NHK “朝ドラ”こと連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。8月23日より放送された第15週「百音と未知」では主人公・モネこと百音(清原果耶)が、お天気コーナーの中継キャスターに大抜擢され、キラキラの笑顔で見事にデビューを飾った。それを観て浮かない顔をしたのが妹のみーちゃんこと未知(蒔田彩珠/まきたあじゅ)。地元に残った者と地元を出た者の相違は朝ドラでよく描かれるテーマのひとつ。主人公と対比になる役割で視聴者の注目を集める蒔田の魅力について、フリーライターでドラマ・映画などエンタメ作品に関する記事を多数執筆する木俣冬が解説する。(以下、ネタバレが含まれます) 未知は百音に罪悪感を覚えさせる 「おかえりモネ」第71回 百音(清原果耶)が中継キャスターに大抜擢 テレビ
日向坂46初のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」がいよいよ公開(C)2020映画「3年目のデビュー」製作委員会 日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」が、8月7日(金)から全国で順次公開される。 「けやき坂46(ひらがなけやき)」として活動を開始するも、先輩グループ・欅坂46の存在感に圧倒され悩んだ3年間があった。その後、日向坂46へ改名し、1stシングル「キュン」は発売初週で47万枚を売り上げるなど華々しいデビューを飾り、快進撃を続けている。 そんな彼女たちの日々の活動に密着してきたドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」(TBSチャンネル1)チームの手によって映画化。 そんな本作を手掛けた竹中優介監督を直撃。映画の見どころ、こだわったシーン、撮影秘話の他、日向坂46への熱い思いを語ってくれた。 全員で幸せになろうしているグループ ――
「エール」で古山華を演じる古川琴音撮影=阿部岳人 窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。裕一(窪田)と音(二階堂)の一人娘・華を演じる古川琴音に、WEBサイト「ザテレビジョン」では、インタビューを実施。“朝ドラ”出演への思いや役作りについて聞いた。 同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く物語。 古川琴音インタビュー 【写真を見る】朝ドラ初出演を「プレッシャーもあった」と振り返った古川琴音撮影=阿部岳人 ――オファーを受けた時の感想を教えてください。 いつかは朝ドラに出たいと思っていたのでとてもうれしかったで
芸能ニュース ドラマ 古川琴音、森七菜の“自由さ”に刺激 “朝ドラ”娘役抜擢には不安も「役がなくなってしまうのでは!?」【インタビュー】 ドラマ「この恋あたためますか」でスーちゃん役の古川琴音撮影=コザイリサ 森七菜×中村倫也のキュートな恋愛ドラマ「この恋あたためますか」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)で、森演じる主人公の樹木と同じコンビニで働き、同居もしている中国人の李思涵(リ・スーハン)、通称スーちゃんを演じている古川琴音。放送中の連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の主人公夫妻の娘・華役や、姉思いの妹を演じるJTのCMなどに出演し、ネクストブレイク俳優としても注目を浴びている。2018年に映画「春」で映画デビューして以来、映画「十二人の死にたい子どもたち」(2019年)のミツエ役や、ドラマ「凪のお暇」(2019年、TBS系)の
第103回ドラマアカデミー賞で脚本賞を受賞したのは、ドラマ「俺の話は長い」(日本テレビ系)の金子茂樹氏。これまで「プロポーズ大作戦」(2007年フジテレビ系)、「ヴォイス〜命なき者の声〜」(2009年フジテレビ系)、「きょうは会社休みます。」(2014年、日本テレビ系)、「世界一難しい恋」(2016年日本テレビ系)、「もみ消して冬―」シリーズ(2018年ほか日本テレビ系)など、数々のドラマを手掛けてきた名手で、今作で初の受賞となった。 「俺の話は長い」は生田斗真演じるニートの主人公・岸辺満と、小池栄子演じる姉・秋葉綾子らが一つ屋根の下に暮らし、6年も無職の満をなんとかして就職させようと奮闘するホームコメディー。満の母親の房枝を原田美枝子、元ミュージシャンの綾子の夫・光司を安田顕、綾子の一人娘の春海を清原果耶が演じ、絶妙のキャスティングも話題となった。 「大前提としてあったのは、満がいかに魅
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