⇒当たり前の幸福 でも大人になって気付いた。 ”当たり前の幸福”は努力の先に無かったということを・・・。 当たり前の青春を、当たり前に楽しく消化していった連中が、当たり前の幸福を得るということを。 そうなんだけどね。 年寄り臭いことをいうと、もうちょっと年を取るとまた違うもんだよ。 自分は人とは違うんだというのが、なんというのか、俺東大法文卒だぜ、とかいうのは違った意味でしんみりくることがあるし、そういうのにかちっとはまるような恋愛というのがあるかもしれない(あまり期待するのもなんだけど)。 ああ自分はこういう人なんだと思えるようになると、他人の幸福はツバメが軽快に飛んでいるのを見るような感じになる。 HEART STATION: 宇多田ヒカル: 音楽 I'm gonna tell you the truth 人知れず辛い道を選ぶ 私を応援してくれる あなただけを友と呼ぶ