【短信】経理マンが考える決算短信の見方とルール 現役経理マンが、決算短信の見方とルールについて説明します。 みなさん、決算短信ってご存知でしょうか。 決算短信とは、上場企業の決算のハイライトに当たるものです。 転職や新卒の就職活動で、志望先が上場していれば、必ず会社のHP等に情報を出しています。 本日は、そんな決算短信の見方とルールについて語ります。 結論:実績と来期予想の売上と営業利益、業績修正のルールを理解すべし 決算短信と有価証券報告書 決算短信と似たものとして有価証券報告書(有報)があります。 この二つの違いは、とりあえず短信の方が早く出るという理解でOKです。 3月決算の企業であれば、短信は45日以内(5月15日)までに開示が必要ですが、有報は6月の終わり頃でOKです。 決算短信はとりあえずの数字が中心で、有報は細かな情報まで載っていると考えると分かりやすいと思います。 従って、
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