最終更新日 : Apr 28, 2021 02:10:48 AM GMT | 次にも適用 : Acrobat Reader DC この文書では、Adobe Acrobat および Adobe Acrobat Reader で PDF を見開きや右綴じ左綴じで表示する方法について説明します。
最終更新日 : Apr 28, 2021 02:10:48 AM GMT | 次にも適用 : Acrobat Reader DC この文書では、Adobe Acrobat および Adobe Acrobat Reader で PDF を見開きや右綴じ左綴じで表示する方法について説明します。
連続テレビドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率は前回から0.3ポイントダウンの8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。 第5話では、北條すず(松本穂香)の幼馴染である水原哲(村上虹郎)が、入湯上陸中に嫁ぎ先まで訪ねてきた。そして、お米やら果物の缶詰を渡し「今晩やっかいになってもいいですか」というので、水兵さんをむげにもできず一晩だけ泊まらせることに。しかし、この水原の存在が、すずと夫・北條周作(松坂桃李)の間に溝をつくってしまうことになる。 そんな水原は「死に遅れるっていうんは焦れるもんですの。しやけど、いよいよ次が最後かの」と死を覚悟していることを周作に話す。だが周作は「ここに泊めるわけにはいかん」と言い、水原には納屋に泊まってもらうことに。そして、「ゆっくり昔話でもしておいで」「もう(水原に)会えんけんかもしれんけんお」とすずを納
ドラマ『この世界の片隅に』が始まった。 TBSの日曜夜9時である。今クール、個人的にとても期待しているドラマである。家族向けを狙って、TBSも力を入れ、お金を掛けて、日曜9時枠に持ってきている。 第一話を見るかぎり、もとの原作漫画や、アニメからの流れどおりの世界観が作られていたようにおもう。個人的にとてもうれしい。 夏のドラマになったのは、盂蘭盆会時期のイベント「戦争のことを考える」に合わせたからかもしれない。お盆のころには戦争の話をするというのが、うちの社会ではほぼ歳時記のようになっていて、あまり歳時記にしないほうがいいとおもうんだけど、でも暑い夏と戦争の話が切り離せなくなっている。 しかし、『この世界の片隅に』というドラマは、おそらく“夏の風物詩の戦争もの”ジャンルを越えて、何か突き刺さるドラマになるんではないか、と期待している。戦争ではなく人間を描いたドラマになってほしい。 そのころ
イベントが利権化して…… 「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ」 夕暮れ時から2拍子のお囃子のリズムにのって浴衣姿の男女が街中を踊り歩く。徳島県が誇る「夏の風物詩」、阿波おどりだ。この阿波おどりが今、本当に「えらいやっちゃ」な事態に直面している。 「徳島市と、これまで阿波おどりを主催してきた徳島市観光協会との間で対立が激化し、主催団体が2つできるという異例の事態となる見通しです」(地元関係者) 一体何が起きているのか。事の発端は阿波おどりを主催している徳島市観光協会が抱える4億円超の累積赤字だ。徳島市はこれを問題視し、観光協会の破産を申し立てた。 その後、徳島市は観光協会に代わる主催団体として、市を中心とした実行委員会を4月中にも立ち上げる方針を表明した。 さらに、4月17日には観光協会とともに阿波おどりを主催してきた徳島新聞に対して実行委員会に参加するよう要請した。徳島新聞は参加する意向を市
3月2日には徳島市が、民間会社で言えば「連結子会社」にあたる徳島市観光協会に対し、債権者として破産手続きを開始するよう、徳島地方裁判所に申し立てました。 のちほど詳しく説明しますが、簡単に言えば、金融機関が観光協会に貸していたおカネを、「親」の徳島市が「子」である観光協会に代わって返済。銀行に代わって債権者になったうえで「観光協会はおカネを返す力がないから、破産させてくれ」と裁判所に申し立てたというわけです。破産すれば、観光協会は解散、清算のために税金が投入されます。 観光客120万人超なのに「補助金入れても大赤字」の謎 イベントは始めると数が減らず、どんどん増殖していく傾向にあります。「地方は儲からない『イベント地獄』で疲弊する」でも紹介するなど、イベント地獄については本連載でも何度も警告してきました。典型例はこんな具合です。「今年の動員数は10万人だった。では来年は15万人」というよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く