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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (12)

  • 町山智浩『ジョーカー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『バットマン』シリーズの最悪の敵、ジョーカーの誕生を描いた映画『ジョーカー』を紹介していました。 “Phoenix’s Joker brings something that no previous version has had: Humanity.” #JokerMovie – in theaters October 4. pic.twitter.com/zHA3ctcii5 — Joker Movie (@jokermovie) September 19, 2019 (町山智浩)今日、ご紹介する映画はあのベネチア国際映画祭で最高賞、金獅子賞を受賞した大問題作、『ジョーカー』をお送りします。 (町山智浩)はい。いまの曲はクリームというエリック・クラプトンがいたバンドの『White Room』という歌なんですけども。これがこの『ジョーカー』の

    町山智浩『ジョーカー』を語る
  • 町山智浩 『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でトム・クルーズ主演のアクション大作『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を紹介していました。 『#ミッションインポッシブル/フォールアウト』字幕・吹替版 8月3日(金)よりシネマサンシャイン下関にて公開!ハリウッドを代表する大スター、トム・クルーズの”代名詞”であるシリーズ最新作。この夏、イーサン・ハントとIMFチームがシリーズ最大&最難関のミッションに挑む! pic.twitter.com/EMUMnzKuT2 — シネマサンシャイン下関 (@cs_shimonoseki) 2018年7月30日 (町山智浩)今日はもう音楽、行ってみましょう! (『ミッション:インポッシブル』のテーマが流れる) (山里亮太)聞いたらもうすぐにわかりますね。 (赤江珠緒)ねえ! (町山智浩)ということで、トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』

    町山智浩 『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を語る
  • 町山智浩 映画『ラ・ラ・ランド』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でアカデミー賞主要部門の最有力候補の映画『ラ・ラ・ランド』を紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、アメリカ時間の先ほど発表になりましたゴールデングローブ賞。アメリカのハリウッドの外国人映画記者クラブによる今年最高の映画ということでノミネートがあったんですが、そこで7部門で候補になっている『ラ・ラ・ランド』という映画を紹介します。 (赤江珠緒)おおっ、7部門で。 (町山智浩)はい。作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚賞ほか計7部門なんですね。で、これはアカデミー作品賞にもっとも近い映画です。 (山里亮太)大命。 (町山智浩)大命です。で、『ラ・ラ・ランド』というこの映画を僕はトロント映画祭で9月に見たんですけども。トロント映画祭では観客賞をとりましたね。 (赤江珠緒)そうか。その時も町山さん、絶賛をされていましたもんね。 町山智

    町山智浩 映画『ラ・ラ・ランド』を語る
  • 町山智浩 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の型破りな魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』についてトーク。その型破りな魅力について話していました。 (海保知里)町山さん、『スター・ウォーズ』がいま、日でも始まったんですけども。そちらではいかがですか? (町山智浩)『最後のジェダイ』ですね。8作目になりますけども。アメリカでは、映画批評家の人たち……それこそ、何百人にもいるわけです。アメリカには300人ぐらい映画批評家がいるんですが。 (海保知里)そんなにいるんだ。 (町山智浩)あのね、地方紙ごとに違うんですよ。批評家の人が。アメリカは新聞が各市ごとに分かれていたりするんで。で、それごとに評論家がいるんですよ。各新聞ごとに。で、300人ぐらいいるんですけど、300人のほとんどが大絶賛。 (海保知里)ああー、そうなんだ。 (町山智浩)ところが、それを遥かに上回る、何万人もの『スター・ウォーズ』ファン

    町山智浩 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の型破りな魅力を語る
  • 町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『Session-22』の中でアメリカで公開されたばかりの『この世界の片隅に』についてトーク。アメリカの観客や映画評論家たちの反応について話していました。 (荻上チキ)この映画をきっかけに考える場所がどんどんどんどん広がっていくと素晴らしいと思うんですけど。それが今度はアメリカにも広がっていっているわけですね。そこで、TBSラジオ『たまむすび』でもおなじみアメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに実際に公開されているアメリカでの反応を、これは事前にお話をうかがっているので。(片渕須直)監督も一緒にお聞きいただければと思います。 (片渕須直)はい。 <音源スタート> (荻上チキ)アメリカで公開が始まったと思うんですが、反応はいかがですか? (町山智浩)はい。まだ始まったばかりなので。1週間しかたってませんからね。ただ、見た人たちは非常に感動しているんですが、なぜ感動を

    町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る
  • 安住紳一郎が語る 空港で人々を動揺させる館内放送と対処方法

    安住紳一郎さんが2009年11月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。仕事で空港をよく利用する安住さんが、気になっている空港の館内アナウンスについて話していました。 (安住紳一郎)さて、先週ですね、私は出張が多いもので。空港をよく利用するんですけども。乗り物が好きなので、仕事でもなんでも飛行機に乗れると聞いただけで大変喜んで。気持ちが高揚したりするんですが。もう当に、機嫌がすこぶるよろしいんですね。 (中澤有美子)そうなんだ(笑)。 (安住紳一郎)まあ、地方に行けるっていう喜びもあるんですけれどもね。これは当に、自分の仕事をしている中でうれしいことなんですけども。また当然その、空港にいる人や働いている人のも興味が当然、わくんですよね。たぶん、そういう方多いんじゃないかなと思うんですけども。なんかこうみんな、制服着てますしね。キビキビ働いてらっしゃったりするん

    安住紳一郎が語る 空港で人々を動揺させる館内放送と対処方法
  • 町山智浩 トランプ政権の閣僚の顔ぶれと選考基準を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で大統領就任式を目前に控えたドナルド・トランプの政権の閣僚の顔ぶれについてトーク。閣僚に選ばれた人々の選考基準について話していました。 (町山智浩)僕、今週末。金曜日に首都ワシントンでのドナルド・トランプ次期大統領の就任式の取材に行くんですよ。ずーっと外でやっているんですよね。その時期のワシントンってものすごく寒いんですよ。いま。でも、ほとんどが外なんで。パレードもそうだし、就任の宣誓式もそうだし。その前後のいろんなイベントが全部外なんで、ずーっと外にいることになるんですよね。 (赤江珠緒)何十万人と人が集まってくるでしょう? (町山智浩)えっ? 何百(万人)ですよ。 (赤江珠緒)何百ですか。 (町山智浩)何百です。大変な数になりそうなんですけども。いままでと違って、大統領を支持する人だけじゃなくて、支持しない人たちも来ることになっているんで(笑

    町山智浩 トランプ政権の閣僚の顔ぶれと選考基準を語る
  • 町山智浩 『この世界の片隅に』徹底解説 - miyearnZZ Labo

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画『この世界の片隅に』を徹底解説。すでにこの映画を見た赤江珠緒さん、山里亮太さんとその素晴らしさや隠された意味について話していました。 (町山智浩)で、今日はですね、年度のレコード大賞……じゃなかった。間違えた(笑)。町山大賞の発表です! (赤江珠緒)町山大賞? わー! (町山智浩)『この世界の片隅に』! アニメーション映画ですね。 (赤江珠緒)ここに来て、来ましたね! (町山智浩)はい。もう、これは1億円もらっても、これにあげたいという。よくわからないですけど。 (赤江珠緒)うわーっ(笑)。 (山里亮太)どういうシステムか、わからないですけども。 2016年 町山大賞受賞作品 (町山智浩)そういうシステムなんですけども(笑)。で、これはどういう映画か? といいますと、こうの史代さんという人の漫画映画化なんですが。ざっと説明すると、第二次大戦

    町山智浩 『この世界の片隅に』徹底解説 - miyearnZZ Labo
  • 町山智浩 キャリー・フィッシャーを語る

    町山智浩さんが2008年3月にTBSラジオ『ストリーム』で映画『スター・ウォーズ』のレイア姫役で有名な女優のキャリー・フィッシャーについてトーク。彼女の知られざる波乱万丈な半生について話していました。 (町山智浩)今日はですね、『スター・ウォーズ』の話をいきなりするんですけども。うちの近くに『スター・ウォーズ』のレイア姫が来ましてライブをやったんですね。それを見た話をちょっとしたいと思います。 (小西克哉)はいはい。 (町山智浩)『スター・ウォーズ』のレイア姫っていうと、キャリー・フィッシャーっていう女優さんなんですけども。この人がモノローグのステージをやったんですね。 (小西克哉)モノローグ……独演会っていうことですか? (町山智浩)これはアメリカで伝統的で日にはあまりないんですけど、自分の人生をステージの上で振り返るんですよ。そういうショービジネスがあるんですよ。伝統的に。 (小西克

    町山智浩 キャリー・フィッシャーを語る
  • 町山智浩 映画『インサイド・ヘッド』を絶賛する

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でピクサー映画の最新作『インサイド・ヘッド』を紹介。全町山が泣いた!と絶賛していました。 (町山智浩)ということでね、今日はアニメの話をします。これはですね、今年のベストに入りますね。ピクサーの新作の『インサイド・ヘッド』をご紹介します。これですね、インサイド・ヘッドっていうタイトルなんですけども、意味は『脳みその中』っていう意味ですね。で、これ、アニメなんですけど舞台は基的に脳の中なんですよ。これ、11才のライリーっていう女の子の脳の中で。で、主人公たちは感情なんですね。 (山里亮太)はい。 頭の中の感情が主人公 (町山智浩)で、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリっていうのは恐怖ですね。あと、ムカムカっていう、いつもブーたれているのと。その5人の頭の中にいる感情が主人公なんですよ。で、これ、11才の女の子が引っ越してくるんですけど。サンフラン

    町山智浩 映画『インサイド・ヘッド』を絶賛する
  • 安住紳一郎が歌番組収録現場で見た 謎の天才演出家の正体

    安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で2008年10月に話したトークの書き起こし。収録の歌番組の制作方法について話し、さらに特番の収録現場に突如現れた謎の天才演出家について話していました。 (安住紳一郎)さて、放送局は概ね4月と10月に番組の編成を組み替える時期でして。私たちはそれを『改編期』と呼びますけど。また、それに伴い、ラジオはあんまりそうではありませんが、テレビは特に特別番組をこの時期に編成することがとても多いんですが。最近、みなさんあまりね、テレビをご覧になってない方が多いのかもしれないですけども。秋の・春の特別番組で、なにかちょっと傾向を感じませんか?中澤さん、なにか感じますか? (中澤有美子)うーん・・・ヒントをください。そうですね、長いですよね。番組。4時間とか。 (安住紳一郎)気づきました? (中澤有美子)そのこと? (安住紳一郎)そのことですね。ええ。私も3年く

    安住紳一郎が歌番組収録現場で見た 謎の天才演出家の正体
  • 町山智浩 クリストファー・ノーラン『インターステラー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でクリストファー・ノーラン監督の最新作『インターステラー』について解説。監督に直接インタビューした際に聞いた話などをしていました。 (赤江珠緒)今日の題、行きましょう。 (町山智浩)ええと、今週はですね、11月22日。もうすぐ公開のですね、超大作で『インターステラー』っていう映画を紹介します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これね、監督に会ってきましたよ。監督はですね、バットマンのダークナイトとかですね、インセプション。ディカプリオが人の夢の中にどんどん入っていくっていう映画ですね。 (赤江珠緒)渡辺謙さんとね。 (町山智浩)そうそうそう。あれの監督のクリストファー・ノーランに会ってきましたんで、その話をします。で、一応たぶんね、このインターステラー、まあ今年最大のSF大作っていう感じなんですね。で、話は地球滅亡に近づいていて、それを救うために

    町山智浩 クリストファー・ノーラン『インターステラー』を語る
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