タグ

ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (5)

  • シュタインズゲートを絶対に手放さない牧瀬紅莉栖 (ネタバレ記事) - シロクマの屑籠

    ひとつの選択肢を選ぶということは、他の選択肢を選ばないということ。一つの未来を選んだということは、他の可能性を選ばなかったということ。しかしどういう未来を選んだとしても、意味を帯びない選択など存在しないし、未来に何が待っているかは常に分からない。そういった当たり前のことをシュタインズゲートは教えてくれる。 とりわけ、メインヒロインの牧瀬紅莉栖は教えてくれる。 Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版) 出版社/メーカー: 5pb.発売日: 2009/10/15メディア: Video Game購入: 28人 クリック: 1,098回この商品を含むブログ (164件) を見る ※以下は『シュタインズゲート』のネタバレしまくった記事です。未プレイの方はご注意を! ベタな主人公目線に降りてみたときのシュタインズゲートの風景 もし、シュタインズゲートの全シナリオをメタな神の目線――

    シュタインズゲートを絶対に手放さない牧瀬紅莉栖 (ネタバレ記事) - シロクマの屑籠
  • 「あの頃の秋葉原」として眺める『シュタインズ・ゲート』 - シロクマの屑籠

    STEINS;GATE ELITE - Switch 出版社/メーカー: 5pb.発売日: 2018/09/20メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (4件) を見る 2018年も3カ月を切って、秋アニメが始まった。そのため、連休中に『シュタインズ・ゲート ゼロ』の録画を慌てて見て、秋という季節のせいか感傷的な気分になった。というか、最近どうも感傷的になりやすく、思い出話ばかりブログに書いている。良くない傾向だ。 【アニメ版『シュタインズ・ゲート ゼロ』そのものについて】 STEINS;GATE 0 - PS Vita 出版社/メーカー: 5pb.発売日: 2015/12/10メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (14件) を見る アニメ版の『シュタインズ・ゲート ゼロ』は、かなり頑張っていた。 予習としてゲーム版をプレイしてはいたけれども、正直、2009

    「あの頃の秋葉原」として眺める『シュタインズ・ゲート』 - シロクマの屑籠
  • 【たすけて!所属欲求!】1.承認が足りないおじさん・おばさんは所属しろ! - シロクマの屑籠

    *これから、所属欲求についてのブログ記事を連載します(全三回)。承認欲求はよくわかるけれど所属欲求はよくわからない人、『認められたい』の拡張パッケージ的な文章が読みたい人に、特にお勧めです。* 認められたい 作者: 熊代亨出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2017/02/28メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに 新著『認められたい』では、承認欲求と所属欲求について、なるべくわかりやすく解説したつもりです。それでも、よく見かける承認欲求という言葉に比べて、所属欲求という言葉はイマイチわかりにくい読者さんもいらっしゃったかもしれません。 また、執筆段階では十分意識できていませんでしたが、最近、ネットユーザーのモチベーション源として、所属欲求が承認欲求に並ぶほど機能しているさまが捉えやすくなってきました。2010年代後半のネットユーザー

    【たすけて!所属欲求!】1.承認が足りないおじさん・おばさんは所属しろ! - シロクマの屑籠
  • 躁うつ病(双極性障害)、難しいよね - シロクマの屑籠

    www.tensyoku-hacker.com 転職とメンタルヘルスといえば、まずは「うつ病」を連想するかもしれませんが、案外「躁うつ病(双極性障害)」も混じっています。リンク先は、転職にともなう躁うつ病の傾向と対策について簡単に述べたものです。 最近は躁うつ病――というより双極性障害――の診断幅が広がったため、躁うつ病のカテゴリに分類される患者さんは増えました。しかし、精神医学の教科書に“典型例”として例示されているような、はっきりとした躁の症状を呈する人はそれほどは増加していません。そしてそのような“典型例”に近い人達は、発病前は優秀な人物とみなされていることが多いように思われます*1。 そういう病気ゆえに、躁うつ病の患者さんの治療は難渋をきわめます。 躁状態の患者さんは疲れることを知りません。頭の回転は速いけれども、思いつきでどんどん喋り、話題がコロコロ変わっていくので、患者さんに

    躁うつ病(双極性障害)、難しいよね - シロクマの屑籠
  • “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

    コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その

    “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠
  • 1